- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ノーシードの森田翔一郎が決勝

ダンロップ全日本ジュニアテニス選手権'14が8日から17日まで開催され、15日、14歳以下男女シングルス準決勝が行われ、男子で決勝に駒を進めたのはノーシードの森田翔一郎(北信越・西南部中)と第3シードの白石光(関東・有明ジュニアTA)、女子では第4シードの安藤優希(関東・たちかわジュニアTA)と第3シードの佐藤南帆(関西・COSANA)となった。

男子シングルス準決勝では、森田翔一郎が第6シードの阿多竜也(九州・福岡パシフィック)に第1セットを先取されるも、第2セット以降ミスを減らしてプレーすることでリズムを取り戻し、4-6, 6-4, 6-0の逆転で勝利した。もう一つの準決勝では、白石光が第2シード市川泰誠(関西・ACE TC)を、序盤から強打で主導権を握り6-1, 6-4で勝利し決勝に駒を進めた。

女子シングルス準決勝は、安藤優希が第1シードの永田杏里(東海・南山中女子部)に勝利。安藤優希が大きなテイクバックから繰り出すパンチ力あるボールで押し切り、6-4, 4-6, 7-5で勝利した。そして佐藤南帆とノーシードで勝ち上がった輿石亜佑美(関東・川口市テニス協会ジュニア)の対戦は、左右両手打ちから力強いストロークで相手にプレッシャーをかけ続けた佐藤南帆が6-4, 6-3で勝利した。
決勝進出の安藤優希

同日行われた準決勝の結果は以下の通り

【12歳以下】

・男子
○吉村大生(関東・志津TC)(1) vs. ●木村優希(九州・福岡パシフィック)(7), 6-3, 6-3

○三井駿介(東海・アクトスポーツC)(3) vs. ●小柴遼太郎(関西・三木ロイヤルTC)(2), 5-7, 6-2, 6-1

・女子
○川口夏実(九州・佐世保LTC)(1) vs. ●伊藤汐里(関東・グリーンテニスプラザ)(3), 6-2, 6-4

○武部せな(関東・CSJ)(2) vs. ●大本海夢夏(九州・ラフ), 6-4, 6-3

【14歳以下】

・男子
○森田翔一郎(北信越・西南部中) vs. ●阿多竜也(九州・福岡パシフィック)(6), 4-6, 6-4, 6-0

○白石光(関東・有明ジュニアTA)(3) vs. ●市川泰誠(関西・ACE TC)(2), 6-1, 6-4

・女子
○安藤優希(関東・たちかわジュニアTA)(4) vs. ●永田杏里(東海・南山中女子部)(1), 6-4, 4-6, 7-5

○佐藤南帆(関西・COSANA)(3) vs. ●興石亜佑美(関東・川口市テニス協会ジュニア), 6-4, 6-3

【16歳以下】

・男子
○千頭昇平(東海・誉高)(1) vs. ●綿貫陽介(関東・グローバルプロTA)(3), 6-4, 6-1

○堀江亨(東海・関スポーツ塾・T)(2) vs. ●窪田緑(関東・ミナミグリーンTC)(5), 6-0, 6-2

・女子
○村松千裕(関東・吉田記念テニス研修センター)(1) vs. ●安部有紗(九州・JWSA), 6-4, 6-0

○坂田季美佳(関西・テニスエナジー)(9) vs. ●伊藤沙弥(関西・雲雀丘学園高)(5), 6-7 (4-7), 7-5, 7-6 (9-7)

記事提供:テニスクラシック(日本文化出版)


■関連記事■ 

・U12吉村大生 2冠なるか
・IH 湘工2年高橋悠介(日本)が優勝
・三井駿介と川口夏実が全小優勝
・三井駿介が小学生日本一
・川口夏実が小学生日本一に


■関連動画■ 

・突如現れた17歳の新星
・熱戦が繰り広げられたグラスコートシーズン
(2014年8月15日21時57分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!