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クルム伊達 GS22年ぶりの8強

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は1日、女子ダブルス3回戦が行われ、クルム伊達公子(日本)/ B・ザフラヴォワ・ストリツォワ(チェコ共和国)組が第2シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ S・ペン(中国)組を7-6 (7-4), 6-4のストレートで下し、同大会初の準々決勝進出を決めた。

この試合、クルム伊達/ ザフラヴォワ・ストリツォワ組はファーストサービスが入った時66パーセントの確率でポイントを獲得し、シュウェイ/ ペン組から4度のブレークに成功し1時間22分で勝利した。

勝利したクルム伊達/ ザフラヴォワ・ストリツォワ組は準々決勝でG・ダブロウスキ(カナダ)/ A・ロソルスカ(ポーランド)組を6-4, 6-3で下した第8シードのA・フラヴァコバ(チェコ共和国)/ ジェン・ジー(中国)組と対戦する。

クルム伊達はグランドスラムのダブルスで92年の全豪オープン以来、22年ぶりの準々決勝進出となる。

また、日本勢からダブルスに出場している、土居美咲(日本)/ E・スイトリナ(ウクライナ)組は2回戦進出、青山修子(日本)/ 奈良くるみ(日本)組はJ・ヤンコビッチ(セルビア)/ K・クーカロバ(チェコ共和国)組に敗れ1回戦敗退としている。

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