- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【1ゲーム速報】錦織vsチリッチ

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は8日、男子シングルス決勝が行われ、第10シードの錦織圭(日本)は第14シードのM・チリッチ(クロアチア)と対戦は
第1セット3-6、第2セット3-6とし、第3セット3-6とし、錦織は準優勝となった。

第3セット
第1ゲーム、チリッチの3本連続サービスエースから錦織はデュースに持ち込むも、2度目のデュースから最後はチリッチがセンターにサービスエースを決めサービスキープに成功する。

第2ゲーム、錦織はこの試合初のサービスエースと決めるも、他のポイントではストローク戦にもつれることが多く、ポイント獲得に苦しむもこのゲームをキープに成功する。

第3ゲーム、チリッチは錦織のアプローチショットをロブで返えされ、チャンスを作ることが出来ず、40-15からチリッチがサービスキープする。

第4ゲームで錦織は30-40の場面でバックハンドをミスし、第3セットも先にブレークを許す。

第5ゲームもチリッチの攻撃的なプレーから最後はスマッシュを決められ、チリッチがサービスゲームをキープする。

第6ゲーム、錦織がフォアハンドのウィナーを決めラブゲームでサービスキープに成功する。

第7ゲームで錦織は15-40としブレークチャンスを掴むも、チリッチのセンターのサービスエースでデュースに持ち込まれ、チリッチはドロップショット、バックハンドのウィナーを決めサービスキープする。

第8ゲーム、錦織の積極的な攻めから40-30とし、サービスキープする。

第9ゲームはチリッチのダブルフォルトもあったが、チリッチがサービスキープに成功し、1時間54分でチリッチの優勝となった。

両者は8度目の対戦となり、これまでの対戦成績は5勝2敗としている。

両者はいずれもこれが初のグランドスラムの決勝進出となる。


■関連記事■
・97.9%が錦織の優勝を予想
・錦織「もう最高のプレーでした」
・錦織 『運』も引き寄せた王者戦
・錦織の飛躍にチャンの存在
・錦織 1億ドルの価値

■関連動画■
・錦織がマイケル・チャンとの舞台裏を明かす!
・錦織が攻撃テニスでフェデラーを攻める
(2014年9月9日8時09分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!