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錦織 全米準V後は第1シード

22日から開幕する男子テニスツアーのATPワールド・ツアー250大会 マレーシア・オープン(マレーシア/クアラルンプール、ハード)のドローが発表され、全米オープンでグランドスラム初の準優勝を飾った錦織圭(日本)が第1シードとして出場する。

上位シード勢は1回戦免除のため、錦織は2回戦からの登場となる。

錦織は初戦となる2回戦で、R・ラム(アメリカ)と主催者推薦枠で出場のO・ジャシカ(オーストラリア)の勝者と対戦する。

ラムは現在世界ランク152位で、自己最高位は2009年11月に記録した78位となっている。キャリア通算では1勝をあげており、今季はチャレンジャーで1度優勝している。

17歳のジャシカは現在世界ランク788位で、今年の全米オープンのジュニア部門では、中川直樹(日本)と組んでダブルスに出場。決勝でR・マトス(ブラジル)/ J・メネゼス(ブラジル)組を下して優勝を飾っている。

《ダブルス優勝の記事はこちら》

シード勢が順当に勝ち上がった場合、錦織は準々決勝で第8シードのN・キリオス(オーストラリア)と、準決勝では第3シードのL・マイェール(アルゼンチン)と対戦する可能性がある。

錦織は過去同大会に3度出場しており、今回が2年ぶり4度目の出場となる。

2011・2012年にベスト8入りをしたのが、同大会での最高成績となっており、2011年の準決勝でJ・ティプサレビッチ(セルビア)に、2012年はJ・モナコ(アルゼンチン)に敗れてベスト4進出を逃した。

錦織は先日行われた全米オープンでM・ラオニチ(カナダ)S・ワウリンカ(スイス)、王者N・ジョコビッチ(セルビア)らを次々と下す快進撃でグランドスラム初の決勝進出を果たした。決勝ではM・チリッチ(クロアチア)に敗れるも、男子アジア勢初で自身初となるグランドスラム準優勝を飾った。

《錦織 全米オープンの記事はこちら》

今回は全米オープン準優勝後、初めての大会出場となり、大会初の優勝と今季3勝目を狙う。

【錦織圭 マレーシア・オープン 戦歴】

<2012年>
・1回戦 Bye
・2回戦 勝利 A・ラモス 6-7 (5-7), 6-2, 6-1
・準々決勝 勝利 N・ダビデンコ(ロシア) 6-4, 途中棄権
・準決勝 敗退 J・モナコ 2-6, 6-2, 6-7 (4-7)

<2011年>
・1回戦 勝利 T・ガバシュビリ(ロシア) 3-6, 6-4, 6-1
・2回戦 勝利 P・ペッツシュナー(ドイツ) 6-3, 4-6, 7-5
・準々決勝 勝利 N・アルマグロ(スペイン) 6-7 (5-7), 6-4, 6-4
・準決勝 敗退 J・ティプサレビッチ 4-6, 3-6

<2010年>
・1回戦 敗退 M・バグダティス(キプロス) 1-6, 1-6


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(2014年9月20日21時28分)

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