- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

イバノビッチ ウォズニアキの決勝

女子テニスツアーの東レ・パンパシフィック・オープン(日本/東京、ハード)は21日、シングルス決勝が行われ、第3シードのA・イバノビッチ(セルビア)と第2シードのC・ウォズニアキ(デンマーク)の決勝が行われる。

両者は7度目の対戦となり、イバノビッチが4勝2敗とウォズニアキに勝ち越しており、2連勝している。

7年ぶりの決勝進出を果たしたイバノビッチは2回戦でV・アザレンカ(ベラルーシ)、準々決勝で第7シードのL・サファロバ(チェコ共和国)、準決勝で第1シードのA・ケルバー(ドイツ)をいずれもストレートで下し、勝ち進んでいる。

2010年度の優勝者のウォズニアキは準々決勝で奈良くるみ(日本)を下し勝ち進んだ第8シードのC・スアレス・ナバロ(スペイン)、準決勝で第4シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)を下し、ダブルス準優勝を果たした20歳のG・ムグルサ(スペイン)との熱戦を制し決勝に進んだ。

両者共に今季好調の2人、注目の決勝戦となる。

試合前には今年のダンロップ全日本ジュニアテニス選手権で14歳以下の部で優勝した佐藤南帆がコイントスを行い、ウォズニアキのサービスで試合が始まる。

また、シングルス決勝が終わった後に、M・ヒンギス(スイス)M・マレーバ(ブルガリア)とのレジェンドマッチが行われ、その後にマレーバと2013年度インターハイ優勝者、牛島里咲(日本)組とクルム伊達公子(日本)の代わりに出場となった澤柳璃子(日本)と2014年度インターハイ優勝者の伊藤佑寧組によるジュニアチャレンジマッチが行われる。

《【東レPPO】本日最終日!》


■関連記事■ 
・ウォズニアキ 4年ぶりVに王手
・ウォズニアキ 勝因はエネルギー
・イバノビッチ 初優勝に王手
・ヒンギス「非常に楽しみ」
・引退のリー「必ず終わりがある」


■関連動画■ 
・フェデラーが完璧なプレーでラオニチに圧勝!
・ダブルスの祭典が開催!高度な技術に観客も熱狂!
(2014年9月21日12時30分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!