- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 実力差見せつけ圧倒

男子テニスツアーのマレーシア・オープン(マレーシア/クアラルンプール、ハード)は24日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの錦織圭(日本)R・ラム(アメリカ)に6-2, 6-3のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。

この試合、錦織はファーストサービスの確率が55パーセントと低くも、88パーセントと高い確率でポイントを獲得し、ラムから4度のブレークに成功し1時間4分で勝利した。

錦織は第1セット、第1ゲームと第8ゲームで2度のブレークに成功し、ラムにブレークチャンスを与える事無くわずか22分で第1セットを先取する。

第1セットは常に錦織が主導権が握る形で試合が進む。

第2セットに入り、またも第1ゲームでブレークに成功し、このセットも先行すると第4ゲームで15-40とし、この試合初めてブレークチャンスを与えるがデュースに持ち込み、最後はドロップショット、アプローチボレーを決めこのゲームをキープする。

第5ゲームで錦織は2度のブレークチャンスを掴むがブレークすることが出来ず、10分近く続いたこのゲームをブレークすることが出来なかったが、第9ゲームでこの試合4度目のブレークに成功し、勝利した。

この試合、錦織は積極的にネットプレーを行い、サービス・アンド・ボレーやアプローチショットを多く見せた。

両者はATPツアー大会で2度目の対戦となり錦織はラムに1勝1敗とした。

勝利した錦織は準々決勝でM・マトセビッチ(オーストラリア)と対戦する。

マトセビッチは2回戦で添田豪(日本)と対戦しており、添田豪が勝利していた場合、準々決勝は日本人対決となったが叶わなかった。

錦織は同大会2年ぶり4度目の大会出場となり、3大会連続準々決勝進出を決めた。


■関連記事■ 
・錦織 8強に王手
・錦織圭 初戦は第4試合
・添田 錦織と対戦叶わず
・日本は男女共に銅メダル
・ナダルの代わりにフェデラー出場


■関連動画■ 
・帰ってきた元王者ロディック
・錦織らがマンU所属のスター選手と夢の対面
(2014年9月24日22時41分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!