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8強内山 「優勝というのは結果」

国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明テニスの森、ハード、賞金総額約2千6百万円/優勝賞金男女共に4百万円)は5日、男子シングルス2回戦、ダブルス準々決勝が行われ、第2シードの内山靖崇(日本)松尾友貴(日本)を6-1, 6-2のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。

1回戦では予選から勝ち進んだ佐野紘一(日本)を6-0, 6-0で下し、今大会まだ3ゲームしか落としていない内山は2回戦も松尾に主導権を与えることなく試合を進めた。

内山靖崇
快勝の内山靖崇

松尾友貴
敗れた松尾友貴

内山は試合後の会見で、「今日も出だしから最後までしっかり集中して出来ました。スコアとか気にすることなく目の前の1ポイントに集中した結果だと思います。全体的にいいテニスが出来ていると思います。」と試合を振り返っている。

今大会好調の要因について、「エラーが少ないことで自分のリズムが良くなってきています。それでリラックスしてテニスが出来ているのだと思います。」

第2シードで出場し優勝候補の1人として、「優勝というのは結果なので、結果よりもまずは自分のやるべきことをしっかりするというのが大事だと思う。プレッシャーとか心境の変化とかは無いです。」

チャレンジャー大会が行われている中で全日本に出る理由は、「優勝していないというのが1つの理由です。気持ち的にはチャレンジャーに出てATPポイントを取りたいというのもありますが、それが全日本を欠場する理由にはならないので、まずはしっかり戦って、来週からのチャレンジャーに向けて自分のプレーをするということが今の自分には必要だと思います。」

昨日のダブルスの敗退について、「相手の選手がいいプレーをしていたし、自分たちはプレーの内容がかみ合わないというか、お互いがいい時間帯が同時に来なくて突き放すことが出来なかった。特に全日本は普段のツアーと違い、デュースもあり波に乗ることが出来なかったです。1回戦終えても足りない部分があり修正しきれなかったです。ダブルスで負けてしまった分シングルスに集中します。」と答えている。

勝利した内山は準々決勝で綿貫裕介(日本)を下した片山翔(日本)と対戦する。


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(2014年11月5日15時34分)
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