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全豪OPの主催者推薦枠決まる

毎年1月に行われるシーズン最初のグランドスラムである全豪オープン。この主催者推薦枠を決めるアジア枠ワイルドカード選手権が中国の深センで行われ、男女シングルス、男女ダブルス、ジュニアそれぞれの優勝者のみ全豪オープンの主催者推薦枠が与えられる。

男子シングルス決勝では、第4シードのZ・チャン(中国)が同胞のZ・リー(中国)を6-4, 6-4のストレートで下して優勝し、全豪オープンの主催者推薦枠を手にして本戦出場を決めた。

男子シングルスには日本勢から第1シードに守屋宏紀(日本)、第2シードに西岡良仁(日本)、予選勝ち上がりの片山翔(日本)、主催者推薦枠で佐藤文平(日本)が同大会に出場していたが、準決勝進出を前に日本勢は姿を消した。

女子シングルスでは、決勝でKC ・チャン(台湾)がT・タナスガーン(タイ)を6-3, 6-0のストレートで下して主催者推薦枠で本戦出場を決めた。

女子シングルスには日本勢から第2シードに穂積絵莉(日本)、第4シードに今西美晴(日本)日比野菜緒(日本)藤原里華(日本)が出場。穂積絵莉がベスト4進出を果たすも、準決勝で優勝したチャンに敗れて決勝進出とはならなかった。

男子ダブルスでは第4シードのHH・リー(中国)/ Z・チャン組が全豪オープンの出場権を獲得した。チャンは男子シングルスでも出場を決めており、今回単複共に主催者推薦枠を獲得して出場を決めた。

女子ダブルスではZ・ヤン(中国)/ Q・イェー(中国)組が優勝し、主催者推薦枠で全豪オープンの本戦出場を決めた。

男子ジュニアでは第2シードとして徳田廉大(日本)が日本勢から出場し、決勝まで勝ち進むも決勝で第1シードのY・ウー(中国)に4-6, 6-3, 6-7 (4-7)で惜しくも敗れた。

女子ジュニアでは、第4シードのX・ガオ(中国)が優勝した。

全豪オープンの本戦は来年1月19日から2月1日まで行われる。


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(2014年12月2日19時26分)

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