- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【速報】錦織 ワウリンカに敗れる

テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額17,748,600ドル)は28日、男子シングルス準々決勝が行われ、第5シードの錦織圭(日本)は全豪オープン昨年覇者で今大会第4シードのS・ワウリンカ(スイス)に3-6, 4-6, 6-7 (6-8)のストレートで敗れ、自身初の全豪オープンベスト4進出を逃した。

第1・2セットいずれもブレークすることができず、1度のブレークを許し後がなくなった錦織は第3セット、第2ゲームをラブゲームでブレークし、試合を通じて初めてブレークに成功するが直後の第3ゲーム、ラブゲームでブレークを許す。

その後両者サービスキープが続き、タイブレークへもつれる。

タイブレークに入り、錦織は1ポイント目でミニブレークを許す。しかし1-6から追いくが、13ポイント目でドロップショットをネットにかける。

最後はワウリンカがセンターにサービスエースを決め、2時間4分で錦織は敗れた。

両者は4度目の対戦となり、前回の対戦となる昨年の全米オープン準々決勝のリベンジを許し、ワウリンカに1勝3敗とした。

《錦織vsワウリンカ 全米オープン準々決勝》

錦織は今大会1回戦で元世界ランク9位のN・アルマグロ(スペイン)をストレートで下し、2回戦でI・ドディグ(クロアチア)、3回戦ではS・ジョンソン(アメリカ)を逆転で下し、4回戦では第9シードのD・フェレール(スペイン)をストレートで下し、3年ぶり2度目のベスト8進出を果たすが、日本人男子83年ぶりとなる、1932年に佐藤次郎(日本)が記録した全豪オープンベスト4進出に並ぶことは出来なかった。

一方ワウリンカは今年に入り、昨年同様に今季の開幕戦、エアセル・チェンナイ・オープンで優勝、2連覇を果たし全豪オープンに臨んでいる。

今大会では1回戦でM・イルハン(トルコ)、2回戦で予選勝ち上がりのM・コピル(ルーマニア)(ルーマニア)、3回戦でJ・ニエミネン(フィンランド)、4回戦でG・ガルシア=ロペス(スペイン)、準々決勝で錦織を下し2年連続ベスト4進出を決めた。

勝利したワウリンカは準決勝で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と第8シードのM・ラオニチ(カナダ)の勝者と対戦する。

【錦織圭 vs スタン・ワウリンカ 過去の対戦成績】

<2015年>
・全豪オープン準々決勝 ●錦織圭 3-6, 4-6, 6-7 (6-8) ○S・ワウリンカ

<2014年>
・全米オープン準々決勝 ○錦織圭 3-6, 7-5, 7-6 (9-7), 6-7 (5-7), 6-4 ●S・ワウリンカ

<2012年>

・W&Sマスターズ男子3回戦 ●錦織圭 3-6, 3-6 ○S・ワウリンカ

・アルゼンチン・オープン準々決勝 ●錦織圭 4-6, 2-6 ○S・ワウリンカ

【1ゲーム速報】錦織vsワウリンカ配信中


■関連ニュース■ 
・錦織 後がなくなる
・錦織 第1セット落とす
・錦織「違いは去年より感じてる」


■最新ニュース■ 
・19歳キーズ ヴィーナスを撃破
・地元期待キリオス 初4強逃す
・ナダル「悪い成績ではない」


■最新動画■ 
・錦織 圭vsジョコビッチ【ツアー最終戦】
・ジョコビッチvsワウリンカ【ツアー最終戦】
(2015年1月28日15時14分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!