- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

日本勢は伊藤のみ勝ち進む

男子テニスツアーの下部大会である島津全日本室内テニス選手権(日本/京都、カーペット、賞金総額50,000ドル、優勝賞金7,200ドル)は27日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの伊藤竜馬(日本)が第5シードの守屋宏紀(日本)を6-4, 6-2のストレートで下し、ベスト4進出を決めた。

この試合、伊藤竜馬はファーストサービスが入った時に86パーセントと高い確率でポイントを獲得し、守屋宏紀に1度ブレークチャンスを与えるもそれをしのいだ。さらに、3度ブレークに成功して1時間25分で勝利をおさめた。

準決勝で伊藤竜馬は、第4シードのJ・ミルマン(オーストラリア)と対戦する。

過去同大会で伊藤竜馬は、2012年に大会初優勝を果たしており、昨年は決勝でM・フィッシャー(オーストリア)に逆転を許して敗れ、大会2度目の優勝を逃した。今回は3年ぶり2度目のタイトル獲得を狙う。

《昨年同大会の記事はこちら》

また、同日行われたシングルス準々決勝では、第1シードの添田豪(日本)が第7シードのM・プルジシーズニー(ポーランド)に4-6, 2-6のストレートで敗れ、ベスト4進出を前に姿を消した。

添田豪は2008年に同大会初の優勝を飾っており、今回が7年ぶり2度目の優勝を狙うもプルジシーズニーに敗れることとなった。

内山靖崇(日本)は、A・カパス(ポーランド)に6-4, 6-7 (8-10), 5-7の接戦の末に敗れ、準決勝進出とはならなかった。

ダブルス準決勝では、添田/ 内山組がK・シン(インド)/ A・ウィッティントン(オーストラリア)組を6-4, 7-6 (7-4)のストレートで下し、決勝進出を決めた。

今回ペアを組んで出場した添田/ 内山組は、3月6日から8日にかけて行われる男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦、カナダ対日本の日本代表メンバーに選出されている。

決勝で添田/ 内山組は、B・ミッチェル(オーストラリア)/ J・トンプソン(オーストラリア)組と対戦する。


入荷しました!



■関連ニュース■ 
・添田/内山組4強 デ杯に好感触
・添田豪 7年ぶり優勝なるか
・デ杯 日本代表メンバーが決定


■最新ニュース■ 
・錦織の準決勝を生中継
・ナダル組 今季2勝目逃す
・上位シードが4強前に姿消す


■最新動画■ 
・錦織 圭vsジョコビッチ【ツアー最終戦】
・ジョコビッチvsワウリンカ【ツアー最終戦】
(2015年2月27日21時08分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!