- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコビッチ 5年連続16強

男子テニスのマスターズ大会、マイアミ・オープン男子(アメリカ/マイアミ、ハード、賞金総額5,381,235ドル、優勝賞金900,400ドル)は30日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が予選勝ち上がりのS・ダルシス(ベルギー)を6-0, 7-5のストレートで下し、5年連続6度目のベスト16入りを決めた。

この試合、ジョコビッチはファーストサービスが入った時73パーセントの確率でポイントを獲得し、ダルシスに第2セット1度のチャンスからブレークを許すも、14度のブレークチャンスから5度のブレークに成功した。

第1セットはジョコビッチが完璧なテニスをみせ、ダルシスにわずか14ポイントしか与えず6ゲーム連取し26分で第1セットを先取する。

第2セットに入り、ジョコビッチは第9ゲームでブレークを許す。

しかし第10ゲーム、ラブゲームでブレークに成功、このセット5度目のチャンスでバックハンドのリターンエースを決め追いつくと、第12ゲーム、デュースからジョコビッチにマッチポイントが訪れる。最後はダルシスのドロップショットがネットを超えず、1時間28分でジョコビッチが勝利した。

両者は2度目の対戦で、ジョコビッチはダルシスに2勝0敗とした。

同大会2007、2011、2012、2014年と4度優勝しているジョコビッチは2連覇と大会5度目の優勝に向け4回戦でT・ベルッチ(ブラジル)を7-5, 6-4で下したA・ドルゴポロフ(ウクライナ)と対戦する。

《ジョコビッチ マイアミ・オープン2014年優勝》


■関連ニュース■ 
・ジョコビッチ 2連覇へ前進
・錦織の天敵ティプ ツアー復帰
・ジョコビッチ連覇 通算50勝目


■最新ニュース■ 
・マイアミ・オープン ドロー表
・『Tennis News』 アプリ1位獲得
・錦織 4回戦は同世代と初対決


■最新動画■ 
・錦織 圭vsジョコビッチ【ツアー最終戦】
・ジョコビッチvsワウリンカ【ツアー最終戦】
(2015年3月31日17時05分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!