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【1ゲーム速報】錦織vsバウティスタ=アグ
バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル 準々決勝
○錦織 圭(1) vs. ●R・バウティスタ=アグ(7)
【第１セット】6-2
【第２セット】3-6
【第３セット】6-1
男子テニスツアーのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル（スペイン/バルセロナ、クレー、賞金総額2,265,235ユーロ/優勝賞金457,550ユーロ）は２４日、シングルス準々決勝が行われ、第１シードの錦織圭（日本）が第７シードのＲ・バウティスタ=アグ（スペイン）を6-2, 3-6, 6-1のフルセットで下しベスト４進出を決めた。
▼ 第３セット ▼
第１ゲーム
錦織のサービスで始まったファイナルセット、錦織はファーストサービスを全て入れ危なげなくキープに成功する。
第２ゲーム
錦織は30-40とこのセット先にブレークチャンスを掴むがデュースとなる。バウティスタ=アグのダブルフォルトもあり２度目のデュースとなるが、バウティスタ=アグがキープする。
第３ゲーム
錦織はセカンドサービスでリターンエースを決められ１ポイント落とすが、最後はバウティスタ=アグのドロップショットがネットとなり錦織がキープする。
第４ゲーム
錦織はスマッシュを決めポイント先行すると、ドロップショットをクロスに決め0-40とチャンスが訪れる。
２度目のチャンスでストローク戦の末、バウティスタ=アグのフォアハンドのダウンザラインがアウトとなりブレークに成功する。
第５ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がラブゲームキープしリードする。
第６ゲーム
流れは錦織に傾き、0-40とポイント連取する。錦織は１度のチャンスでストローク戦を制し２度目のブレークに成功。バウティスタ=アグはラケットをコートにたたきつける。
第７ゲーム
錦織はバウティスタ=アグを圧倒。このゲームもラブゲームキープ、１時間４１分で勝利した。
▼ 第２セット ▼
第１ゲーム
バウティスタ=アグのサービスで始まった第２セット、このゲームはストローク戦となりデュースまでもつれる。最後は錦織のストロークがアウトとなり、バウティスタ=アグがキープする。
第２ゲーム
錦織は40-15からフォアハンドの深いアプローチショットを放ち、最後はバックボレーを決め危なげなくサービスキープする。
第３ゲーム
錦織はドロップショットを決め15-30とポイント先行するとストローク戦を制し15-40とチャンスが訪れる。しかしバウティスタ=アグがコートを広く使ったストロークでポイントを連取、最後はサービスを決めサービスキープする。
第４ゲーム
錦織はリターンエースを決められ30-30とすると、ポイント連取されバウティスタ=アグにブレークチャンスを与えてしまう。しかしここをしのいだ錦織が３ポイント連取しサービスキープに成功する。
第５ゲーム
バウティスタ=アグがサービスのこのゲーム、錦織はバックハンドのリターンエースを決め40-30とするも最後はバウティスタ=アグがフォアハンドの逆クロスを決めキープに成功。
第６ゲーム
錦織はバックハンドをネットにかけ15-30、続けてストロークをアウトし15-40とする。錦織はロングラリーの末にフォアハンドを返えせずネットし、このセット先にブレークを許す。
第７ゲーム
ブレークに成功したバウティスタ=アグが調子を上げ、ラブゲームキープに成功する。
第８ゲーム
30-0とポイント先行した錦織はエラーで30-30と追いつかれる。ここから錦織は２ポイント連取しキープに成功する。
第９ゲーム
錦織は15-0からロングラリーを制し15-40とチャンスが訪れる。１度目はバウティスタ=アグがフォアハンドを決め、２度目は錦織のフォアハンドがアウトとなりデュースへ。
バウティスタ=アグがフォアハンドをネットにかけ３度目のチャンスが訪れるが、バウティスタ=アグがファーストサービスを決める。最後はバウティスタ=アグがフォアハンドとファーストサービスを決め第２セットで追いつく。
▼ 第１セット ▼
第１ゲーム
バウティスタ=アグのサービスで始まったこの試合、バウティスタ=アグのダブルフォルトで始まり錦織がラブゲームでブレークに成功する。
第２ゲーム
錦織はラブゲームキープに成功する。
第３ゲーム
錦織は30-0から30-30、デュースと粘るが、バウティスタ=アグが初めてサービスキープする。
第４ゲーム
錦織はこのゲーム、初のサービスエースを決めラブゲームキープに成功する。
第５ゲーム
バウティスタ=アグがサービスのこのゲーム、錦織はダブルフォルトでポイント先取するも40-15とする。ここからストローク戦を制しデュースと追いつくが、バウティスタ=アグがキープする。
第６ゲーム
錦織は30-0と、ここまでサービスゲームで１ポイントも落とさなかったがフレームショットで30-15とする。30-30と追いつかれるがサービスを決め危なげなくキープに成功する。
第７ゲーム
錦織はロングラリーを制し0-30とポイント先行する。深いリターンを返し15-40と再びチャンスが訪れる。１度目のチャンスでバウティスタ=アグがフォアハンドをネットにかけ２度目のブレークに成功する。
第８ゲーム
錦織はショートポイントを重ね、最後はワイドにサービスエースを決め、２７分で第１セットを先取する。
両者は昨年同大会で１度だけ対戦しており、その時は錦織がフルセットで勝利をおさめている。
《昨年同大会の対戦記事はこちら》
錦織とバウティスタ=アグの準々決勝は、日本時間４月２４日１９時半（現地時間４月２４日１２時半）から行われ、ピスタ・セントラルの第１試合に組まれている。
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○錦織 圭(1) vs. ●R・バウティスタ=アグ(7)
【第１セット】6-2
【第２セット】3-6
【第３セット】6-1
男子テニスツアーのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデル（スペイン/バルセロナ、クレー、賞金総額2,265,235ユーロ/優勝賞金457,550ユーロ）は２４日、シングルス準々決勝が行われ、第１シードの錦織圭（日本）が第７シードのＲ・バウティスタ=アグ（スペイン）を6-2, 3-6, 6-1のフルセットで下しベスト４進出を決めた。
▼ 第３セット ▼
第１ゲーム
錦織のサービスで始まったファイナルセット、錦織はファーストサービスを全て入れ危なげなくキープに成功する。
第２ゲーム
錦織は30-40とこのセット先にブレークチャンスを掴むがデュースとなる。バウティスタ=アグのダブルフォルトもあり２度目のデュースとなるが、バウティスタ=アグがキープする。
第３ゲーム
錦織はセカンドサービスでリターンエースを決められ１ポイント落とすが、最後はバウティスタ=アグのドロップショットがネットとなり錦織がキープする。
第４ゲーム
錦織はスマッシュを決めポイント先行すると、ドロップショットをクロスに決め0-40とチャンスが訪れる。
２度目のチャンスでストローク戦の末、バウティスタ=アグのフォアハンドのダウンザラインがアウトとなりブレークに成功する。
第５ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がラブゲームキープしリードする。
第６ゲーム
流れは錦織に傾き、0-40とポイント連取する。錦織は１度のチャンスでストローク戦を制し２度目のブレークに成功。バウティスタ=アグはラケットをコートにたたきつける。
第７ゲーム
錦織はバウティスタ=アグを圧倒。このゲームもラブゲームキープ、１時間４１分で勝利した。
▼ 第２セット ▼
第１ゲーム
バウティスタ=アグのサービスで始まった第２セット、このゲームはストローク戦となりデュースまでもつれる。最後は錦織のストロークがアウトとなり、バウティスタ=アグがキープする。
第２ゲーム
錦織は40-15からフォアハンドの深いアプローチショットを放ち、最後はバックボレーを決め危なげなくサービスキープする。
第３ゲーム
錦織はドロップショットを決め15-30とポイント先行するとストローク戦を制し15-40とチャンスが訪れる。しかしバウティスタ=アグがコートを広く使ったストロークでポイントを連取、最後はサービスを決めサービスキープする。
第４ゲーム
錦織はリターンエースを決められ30-30とすると、ポイント連取されバウティスタ=アグにブレークチャンスを与えてしまう。しかしここをしのいだ錦織が３ポイント連取しサービスキープに成功する。
第５ゲーム
バウティスタ=アグがサービスのこのゲーム、錦織はバックハンドのリターンエースを決め40-30とするも最後はバウティスタ=アグがフォアハンドの逆クロスを決めキープに成功。
第６ゲーム
錦織はバックハンドをネットにかけ15-30、続けてストロークをアウトし15-40とする。錦織はロングラリーの末にフォアハンドを返えせずネットし、このセット先にブレークを許す。
第７ゲーム
ブレークに成功したバウティスタ=アグが調子を上げ、ラブゲームキープに成功する。
第８ゲーム
30-0とポイント先行した錦織はエラーで30-30と追いつかれる。ここから錦織は２ポイント連取しキープに成功する。
第９ゲーム
錦織は15-0からロングラリーを制し15-40とチャンスが訪れる。１度目はバウティスタ=アグがフォアハンドを決め、２度目は錦織のフォアハンドがアウトとなりデュースへ。
バウティスタ=アグがフォアハンドをネットにかけ３度目のチャンスが訪れるが、バウティスタ=アグがファーストサービスを決める。最後はバウティスタ=アグがフォアハンドとファーストサービスを決め第２セットで追いつく。
▼ 第１セット ▼
第１ゲーム
バウティスタ=アグのサービスで始まったこの試合、バウティスタ=アグのダブルフォルトで始まり錦織がラブゲームでブレークに成功する。
第２ゲーム
錦織はラブゲームキープに成功する。
第３ゲーム
錦織は30-0から30-30、デュースと粘るが、バウティスタ=アグが初めてサービスキープする。
第４ゲーム
錦織はこのゲーム、初のサービスエースを決めラブゲームキープに成功する。
第５ゲーム
バウティスタ=アグがサービスのこのゲーム、錦織はダブルフォルトでポイント先取するも40-15とする。ここからストローク戦を制しデュースと追いつくが、バウティスタ=アグがキープする。
第６ゲーム
錦織は30-0と、ここまでサービスゲームで１ポイントも落とさなかったがフレームショットで30-15とする。30-30と追いつかれるがサービスを決め危なげなくキープに成功する。
第７ゲーム
錦織はロングラリーを制し0-30とポイント先行する。深いリターンを返し15-40と再びチャンスが訪れる。１度目のチャンスでバウティスタ=アグがフォアハンドをネットにかけ２度目のブレークに成功する。
第８ゲーム
錦織はショートポイントを重ね、最後はワイドにサービスエースを決め、２７分で第１セットを先取する。
両者は昨年同大会で１度だけ対戦しており、その時は錦織がフルセットで勝利をおさめている。
《昨年同大会の対戦記事はこちら》
錦織とバウティスタ=アグの準々決勝は、日本時間４月２４日１９時半（現地時間４月２４日１２時半）から行われ、ピスタ・セントラルの第１試合に組まれている。
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・錦織が自身初で大会初の３連覇達成
（2015年4月24日21時20分）
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