テニスのグランドスラムである全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー)は6日、全仏初制覇を狙う第1シード
N・ジョコビッチ(セルビア)と第3シード
A・マレー(英国)の男子シングルス準決勝が再開され、第4セットはマレーがゲームカウント7−5でとった。現在ジョコビッチから見て、6-3, 6-3, 5-7, 5-7。
この試合は5日の雷雨により、大会14日目の6日へ順延となった。
【第4セット】
第1ゲーム
メディカルタイムをとったジョコビッチが、試合再開後の第1ゲームをサービスキープ。
第2ゲーム
両者一歩も譲らない激しいラリー戦を繰り広げ、最後はマレーがサービスキープ。
第3ゲーム
失速したジョコビッチの隙をついたマレーが、ブレークに成功。
第4セット
マレーの痛恨のスマッシュミスを逃さなかったジョコビッチがブレークバック。
第5ゲーム
何とかサービスキープしたジョコビッチは、最後吠えた。
第6ゲーム
マレーがサービスキープした時点で、雷雨び予報があるために、翌日以降へ順延となった。
第7ゲーム
試合再開後、ジョコビッチがラブゲームでサービスキープ。
第8ゲーム
緊張感あるラリー戦を制したマレーがラブゲームでサービスキープ。
第9ゲーム
ジョコビッチがラブゲームキープ。
第10ゲーム
マレーが最後ワイドへのサービスエースを決めて、サービスキープ。
第11ゲーム
最後ジョコビッチのフォアハンドがアウトし、マレーがブレークに成功。
第12ゲーム
マレーがサービスキープし、2セットオールへ。
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