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テニスのグランドスラムである全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー）は７日、大会初優勝と生涯グランドスラム達成を狙う第１シードＮ・ジョコビッチ（セルビア）と、四大大会２度目のタイトル獲得を目論む第８シードＳ・ワウリンカ（スイス）が、現在、男子シングルス決勝で対戦している。第１セットはジョコビッチがゲームカウント６−４で先取した。

【第１セット】

第１ゲーム
３９本のロングラリーを制したワウリンカは、最後フォアハンドのウィナーを決めてサービスキープ。

第２ゲーム
ジョコビッチが危なげなくサービスキープ。

第３ゲーム
ワウリンカがサービスキープ。

第４ゲーム
ジョコビッチは0-30とリードされるも、サービスキープ。

第５ゲーム
ワウリンカはジョコビッチにブレークチャンスを与えるも、キープに成功。

第６ゲーム
ジョコビッチは、最後１９７キロのサービスウィナーを決めた。

第７ゲーム
ワウリンカは、最後ダブルフォルトを犯し、ラブゲームでブレークを許す。

第８ゲーム
最後サービスエースを決めたジョコビッチが、キープに成功。

第９ゲーム
ワウリンカは、最後ノータッチのフォアハンドウィナーを決めて、サービスキープ。

第１０ゲーム
デュースになるも、３回目のセットをポイントを決めたジョコビッチが第１セット先取。

両者は過去に２０度対戦しており、対戦成績はジョコビッチから見て１７勝３敗。

＞＞全仏オープンドロー表＜＜

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