- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ガバBIG4マレー破る番狂わせ

男子テニスツアーのシティ・オープン(アメリカ/ワシントンDC、ハード)は大会3日目の5日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのA・マレー(英国)、第5シードのK・アンダーソン(南アフリカ)、第9シードのV・トロイキ(セルビア)、第10シードのI・カルロビッチ(クロアチア)、第11シードのB・トミック(オーストラリア)、第14シードのP・クエバス(ウルグアイ)らシード勢が初戦敗退する1日となった。

今大会のシード勢は1回戦免除のため2回戦からの登場。

BIG4のマレーを破る番狂わせを起こしたのは、世界ランク53位のT・ガバシュビリ(ロシア)。この日はファイナルセットでマレーにサービング・フォー・ザ・マッチが訪れるも、粘るガバシュビリが2時間42分で振り切った。

30歳のガバシュビリは、世界ランキングで今年7月に記録した50位が自己最高位。今年の全仏オープンでは4回戦で錦織圭(日本)に敗れてグランドスラム初のベスト8入りを逃した。

今大会3回戦ではR・ベランキス(リトアニア)と対戦する。25歳のベランキスは2回戦で第14シードのクエバスにストレートで勝利しての勝ち上がり。

また、第16シードのL・マイェール(アルゼンチン)B・ロラ(スロベニア)を7-6 (7-2), 6-7 (3-7), 6-4のフルセットで下し、3回戦進出を果たした。この結果、第2シードの錦織は3回戦でマイェールと対戦することが決まった。

過去の対戦成績は錦織が2連勝利しており、いずれもストレート勝ちをおさめている。

この日、マイェール以外のシード勢では第4シードのR・ガスケ(フランス)、第6シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)、第7シードのF・ロペス(スペイン)、第8シードのJ・イズナー(アメリカ)が勝利して3回戦へ駒を進めた。

>>シティ・オープン対戦表<<

テニスサングラス


■関連ニュース■ 

・ガバ、錦織は「長く続かない」
・錦織 ナダルに抜かれ7位へ
・マレー 約2年ぶりの初戦敗退
(2015年8月6日17時17分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!