- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

サンティラン晶ら ジュニア活躍

テニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は6日、男子ジュニア部門のシングルス1回戦が行われ、第14シードのサンティラン晶(日本)、綿貫陽介、高橋悠介(日本)、福田創楽の4選手が2回戦進出を果たした。

>>全米オープン対戦表<<

第14シードのサンティランは、東京生まれでオーストラリア人の父親と日本人の母親を持つハーフ。オーストラリアに国籍を置いていたが、オーストラリアから日本に変更した。

今年の全豪オープンジュニア部門の男子シングルスでベスト4進出を果たしており、ウィンブルドンジュニアのダブルスでは、初のダブルス準優勝を果たした。

綿貫は、今年のダンロップ全日本ジュニアテニス選手権決勝で小林雅哉にフルセットの末に敗れるも準優勝を果たした。

高橋は昨年のインターハイのシングルスで優勝しており、その年のダンロップ全日本ジュニアテニス選手権 18歳以下男子シングルスでもタイトル獲得を果たしている。昨年の全米オープンジュニアには、予選を勝ち上がって本戦入りを決めていた。

福田は昨年の全米オープンのジュニア部門シングルスに出場しており、その時は1回戦で敗れていた。

今大会のジュニアには、サンティラン、綿貫、高橋、福田の他に山崎純平(日本)も出場しており、7日に行われる1回戦に登場する。

また、昨年同大会のジュニア部門のダブルスでは、中川直樹(日本)が2006年全仏オープンジュニアのダブルスで優勝した錦織圭(日本)以来のタイトル獲得を果たし、日本人選手8年ぶりの快挙を成し遂げた。

※訂正※
記事内の出場選手に「綿貫裕介(日本)」とありましたが、
正しくは「綿貫陽介」です。


■最新ニュース■ 

・サンティラン 錦織に続く気質
・高橋悠介が連続優勝
・錦織以来 中川直樹8年ぶり優勝
(2015年9月7日22時11分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!