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キリオス 初戦は40分
男子テニスツアーのマレーシア・オープン（マレーシア/クアラルンプール、ハード）は２８日、シングルス１回戦が行われ、第７シードのＮ・キリオス（オーストラリア）はＳ・ヒラルド（コロンビア）に6-1, 2-1とリードした時点でヒラルドの途中棄権により労せず２回戦進出となった。試合時間は４０分だった。
２回戦では伊藤竜馬（日本）とＪ・ニエミネン（フィンランド）の勝者と対戦する。
この日は予選３回戦も行われ、杉田祐一（日本）と内山靖崇（日本）が本戦入りを決めた。１回戦で杉田はＲ・シュティエパネック（チェコ共和国）、内山は第８シードのＶ・ポスピシル（カナダ）と対戦する。
今大会の第１シードはＤ・フェレール（スペイン）、第２シードはＦ・ロペス（スペイン）、第３シードはＩ・カルロビッチ（クロアチア）、第４シードはＧ・ディミトロフ（ブルガリア）となっており、上位４シードは１回戦免除のため２回戦からの登場。
また、昨年の同大会では錦織圭（日本）が大会初のタイトルを獲得している。
■関連ニュース■
・スタン激怒 キリオスは罰金
・暴れん坊キリオスが大荒れ
・マレー 問題児キリオスを評価
２回戦では伊藤竜馬（日本）とＪ・ニエミネン（フィンランド）の勝者と対戦する。
この日は予選３回戦も行われ、杉田祐一（日本）と内山靖崇（日本）が本戦入りを決めた。１回戦で杉田はＲ・シュティエパネック（チェコ共和国）、内山は第８シードのＶ・ポスピシル（カナダ）と対戦する。
今大会の第１シードはＤ・フェレール（スペイン）、第２シードはＦ・ロペス（スペイン）、第３シードはＩ・カルロビッチ（クロアチア）、第４シードはＧ・ディミトロフ（ブルガリア）となっており、上位４シードは１回戦免除のため２回戦からの登場。
また、昨年の同大会では錦織圭（日本）が大会初のタイトルを獲得している。
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（2015年9月29日8時31分）
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