22日から25日にかけて行われる全日本大学対抗テニス王座決定試合(東京/有明テニスの森公園、ハード)は25日、大学の頂点をかけ男子決勝戦が行われており、ダブルス3試合が終了。第1シードの早稲田大学が第2シードの慶應義塾大学に2−1とリードでシングルスに繋いだ。
>>大学王座 対戦表<<ダブルス1に登場した
今井慎太郎(日本)/ 河野優平組が高田航輝/
上杉海斗(日本)組に敗れるも、ダブルス3の小堀良太/ 松崎勇太郎組がフルセットの末に勝利して1勝1敗に。
ダブルス2の
栗林聡真(日本)/ 坂井勇二組は、1セットオールから第3セットでタイブレークに突入する大接戦を繰り広げ、逸崎凱人/ 畠山成冴組にリードを許す場面もあったが最後は競り勝ち、2勝1敗でシングルスに望みを繋いだ。
ダブルス1で敗れた今井慎太郎/ 河野優平組(早稲田)
ダブルス1で今井/ 河野組に勝利した高田/ 上杉組(慶應義塾)
ダブルス2で接戦を繰り広げた逸崎/ 畠山組(慶應義塾)
ダブルスの結果は以下の通り。
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【早稲田大学 vs 慶應義塾大学】
D1 ●今井慎太郎/ 河野優平 4-6, 6-4, 3-6 高田航輝/ 上杉海斗○
D2 ○栗林聡真/ 坂井勇二 6-7 (5-7), 6-1, 7-6 (7-4) 逸崎凱人/ 畠山成冴●
D3 ○小堀良太/ 松崎勇太郎 6-3, 5-7, 6-4 谷本真人/ 渡邊将司●
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