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国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権（東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円）は１日、男子シングルス１回戦が行われ、高校１年生の清水悠太（日本）が一藤木貴大（日本）を6-0, 6-2のストレートで下し、２回戦進出を決めた。

＞＞全日本テニス選手権 対戦表＜＜

この試合、得意のラリー戦で主導権を握った清水は思い切りの良いテニスで一藤木を圧倒。大会初出場で見事初戦突破を果たした。

２回戦では第１０シードの吉備雄也（日本）と対戦する。

今年のインターハイ団体メンバーだった清水は西宮甲英の初優勝に貢献。また個人戦シングルスではベスト４へ進出した。

さらに全日本ジュニアテニス選手権１６歳以下では決勝で堀江亨（日本）に敗れるも準優勝を飾っている。

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