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BNPパリバ・マスターズ 3回戦
錦織 圭(6) vs. R・ガスケ(10)
【第１セット】6-7
【第２セット】1-4
【第３セット】0-0

男子テニスツアーのBNPパリバ・マスターズ（フランス/パリ、ハード）は５日、第６シードの錦織圭（日本）と第１０シードのＲ・ガスケ（フランス）のシングルス３回戦は、6-7 (3-7), 1-4の時点で途中棄権を申し入れ、２年連続のベスト８進出とはならなかった。

＞＞パリ・マスターズ対戦表＜＜

▼ 第１セット ▼

第１ゲーム
ガスケがサービスキープ。

第２ゲーム
４０−０から２ポイント挽回されるも、錦織がサービスキープ。

第３ゲーム
錦織がブレークチャンスを掴むも活かせず、ガスケがキープ。

第４ゲーム
錦織がサービスキープ。

第５ゲーム
ガスケがサービスキープ。

第６ゲーム
最後は錦織のサービスエースでキープ。

第７ゲーム
ガスケがサービスキープ。

第８ゲーム
錦織がサービスキープ。

第９ゲーム
ガスケがサービスキープ。

第１０ゲーム
錦織がサービスキープ。

第１１ゲーム
錦織は４度のブレークチャンスを活かせず、ガスケがサービスキープ。

第１２ゲーム
錦織がドロップショットなどで圧倒し、ラブゲームキープ。

タイブレーク
３−３からガスケに４ポイント連取を許し、錦織は第１セットを落とした。

▼ 第２セット ▼

第１ゲーム
錦織がサービスキープ。

第２ゲーム
ガスケがラブゲームキープ。

第３ゲーム
３０−３０で錦織がネットプレーをミス。続くポイントもストロークがアウトしてガスケにブレークを許す。

第４ゲーム
ガスケがサービスキープ。

第５ゲーム
錦織がガスケに２度目のブレークを許す。ゲーム終了後、錦織がメディカルタイムアウトを要求する。

第６ゲーム
戦いきれなかった錦織が途中棄権を申し入れ、３回戦敗退となった。

両者は過去に５度対戦しているが、対戦成績は錦織が５敗と１度も勝利したことがない。

錦織は２回戦で錦織はＪ・シャーディ（フランス）をフルセットで破っての勝ち上がりで、ガスケはＬ・マイェール（アルゼンチン）に勝利しての３回戦となった。

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