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錦織 最後は「一か八かだった」

男子テニスツアーの最終戦であるATPワールド・ツアーファイナル(イギリス/ロンドン、ハード)は17日、グループ・スタン スミスの予選ラウンドロビンが行われ、第8シードの錦織圭(日本)が第6シードのT・ベルディヒ(チェコ共和国)を7-5, 3-6, 6-3のフルセットで下して1勝目をあげ、2年連続の準決勝進出に望みをつなげた。

>>ツアーファイナル組合せ表<<

この試合、勝敗を決めるファイナルセットでは、両者サービスキープのゲームカウント3−3でベルディヒにブレークポイントを握られるも、錦織がサービスキープすると試合は一気に錦織へ傾いた。

「あれは本当に大きなポイントだった。彼(ベルディヒ)はそれまで本当に攻撃的だった。最後のポイント(マッチポイント)は目をつぶって一か八かだったけど、ちょっとラッキーだった。」と錦織は試合を振り返った。

ベルディヒはそのポイントが敗戦へ繋がったと感じていた。

「あのラリーの始めは良いプレーをしていたけど、彼(錦織)のサービスをブレーク出来なかった。その後、自分のサービスをブレークされてしまった。正直、それが試合を決めてしまった。」

錦織は「この試合はお互いにとって、とても大切な試合だった。予選ラウンドロビンを勝ち上がるためには、次の試合を勝たなければならない。そのためにも今日と明日で回復しなければならないし、しっかりとした戦術を準備して、更なる良い試合をするだけ。」と次の試合へ目を向けていた。

(STATS - AP)








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(2015年11月18日10時18分)

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