テニス国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」(通称IPTL)の日本ラウンド(日本/神戸、ハード)は4日、対戦の組合せが発表され、
錦織圭(日本)のジャパン・ウォリアーズはフィリピン・マーベリックスにゲームカウント24−28で敗れ日本ラウンドを3敗で終えることなった。
>>IPTL対戦カード<<【ジャパン・ウォリアーズ vs フィリピン・マーベリックス】24−28
【第1試合 ミックスダブルス】 3-6
【第2試合 男子ダブルス】 5-6 (4-7)
【第3試合 男子シングルス】 5-6 (3-7)
【第4試合 レジェンドシングルス】 5-6 (1-7)
【第5試合 女子シングルス】 6-4
▼ 第5試合 ▼奈良くるみ(日本) vs
S・ウィリアムズ(アメリカ)第1ゲーム
奈良がいきなりブレークに成功する。
第2ゲーム
セリーナがパワーポイントを成功させ、ブレークバックされる。
第3ゲーム
奈良は30-40からパワーポイントを使用するも失敗、セリーナにサービスキープされる。
第4ゲーム
奈良がサービスキープ。
第5ゲーム
奈良は2度のブレイクチャンスを活かせずセリーナにサービスキープされる。
第6ゲーム
奈良がサービスキープに成功。
第7ゲーム
セリーナにサービスキープされる。
第8ゲーム
奈良がサービスキープに成功。
第9ゲーム
奈良がブレーク成功。サービングフォーザマッチを迎える。
第10ゲーム
奈良がサービスキープに成功しゲームセット。女王セリーナを破る。
▼ 第4試合 ▼M・サフィン(ロシア) vs
M・フィリプーシス(オーストラリア)第1ゲーム
フィリプーシスがキープ。
第2ゲーム
サフィンがサービスキープに成功。
第3ゲーム
フィリプーシスがキープ。
第4ゲーム
サフィンが難なくサービスキープ。
第5ゲーム
サフィンは30-40からパワーポイントを使用するも失敗、フィリプーシスにキープされる。
第6ゲーム
サフィンがラブゲームキープ。
第7ゲーム
フィリプーシスにサービスキープされる。
第8ゲーム
サフィンがパッシングショットを決めキープに成功。
第9ゲーム
フィリプーシスがサービスキープ。
第10ゲーム
最後はサフィンのエースでキープに成功。シュートアウトに突入。
シュートアウト
最後はフィリプーシスの強烈なサービスが決まり試合終了。
▼ 第3試合 ▼錦織圭 vs
M・ラオニチ(カナダ)第1ゲーム
ラオニチがサービスキープ。
第2ゲーム
錦織がキープに成功。
第3ゲーム
錦織が30-40からパワーポイントを使用するも失敗、ラオニチのキープ。
第4ゲーム
錦織が強烈なサーブでキープに成功。
第5ゲーム
ラオニチにサービスキープされる。
第6ゲーム
最後は錦織が華麗にボレーを決めキープに成功。
第7ゲーム
最後はラオニチにスイングボレーを決められキープされる。
第8ゲーム
錦織がサービスキープ。
第9ゲーム
錦織は2度のブレークチャンスを活かせずラオニチにサービスキープされる。
第10ゲーム
錦織がサービスキープ。シュートアウトに突入します。
シュートアウト
最後はラオニチのパッシングショットが決まりゲームセット。
▼ 第2試合 ▼2.男子ダブルス
L・パエス(インド)/ PH・エルベール(フランス)組 vs
R・ガスケ(フランス)/
E・ロジェ=ヴァセラン(フランス)組
第1ゲーム
いきなりガスケ/ ロジェ=ヴァセラン組にブレークされる。
第2ゲーム
ガスケ/ ロジェ=ヴァセラン組にキープされる。
第3ゲーム
パエス/ エルベール組がサービスキープに成功。
第4ゲーム
パエスのボレーが決まりキープパエス/ エルベール組がブレークバックに成功。
第5ゲーム
パエス/ エルベール組がサービスキープ。
第6ゲーム
パエス/ エルベール組が30-40からパワーポイントを使用するが失敗、キープされる。
第7ゲーム
今度はガスケ/ ロジェ=ヴァセラン組がパワーポイントを使用するが失敗、パエス/ エルベール組のサービスキープ。
第8ゲーム
パエス/ エルベール組がブレークに成功する。
第9ゲーム
ガスケ/ ロジェ=ヴァセラン組にブレークバックされる。
第10ゲーム
ガスケ/ ロジェ=ヴァセラン組がキープ。シュートアウトに突入。
シュートアウト
ガスケ/ ロジェ=ヴァセラが制し第2試合終了。
▼ 第1試合 ▼M・ルチッチ=バーロニ(クロアチア)/ L・パエス組 vs S・ウィリアムズ/
TH・フェイ(フィリピン)組
第1ゲーム
ウィリアムズ/ フェイ組がサービスキープ。
第2ゲーム
ルチッチ=バーロニ/ パエス組がサービスキープ。
第3ゲーム
ルチッチ=バーロニ/ パエス組がブレークに成功。
第4ゲーム
ルチッチ=バーロニ/ パエス組 がサービスキープ。
第5ゲーム
ウィリアムズ/ フェイ組がサービスキープ。
第6ゲーム
ジャパンはセリーナに強烈なリターンエースを決められブレークバックされる。
第7ゲーム
最後フェイのボレーが決まりウィリアムズ/ フェイ組がサービスキープ。
第8ゲーム
激しいラリー戦を制したウィリアムズ/ フェイ組がサービスキープ。
第9ゲーム
ウィリアムズ/ フェイ組がブレークし第1試合終了。
スケジュールは以下の通り。
1.ミックスダブルス
M・ルチッチ=バーロニ/ L・パエス組 vs S・ウィリアムズ/ TH・フェイ組
2.男子ダブルス
L・パエス/ PH・エルベール(フランス)組 vs R・ガスケ/ E・ロジェ=ヴァセラン組
3.男子シングルス
錦織圭 vs M・ラオニチ
4.レジェンドシングルス
M・サフィン vs M・フィリプーシス
5.女子シングルス
奈良くるみ vs S・ウィリアムズ
[試合直前に変更となる可能性があります]
IPTLでは1試合6ゲーム先取の特殊なルールで行われる。ゲームカウント5−5になった際はシュートアウト(7点先取のタイブレーク方式)を適用。男女シングルス、男子ダブルス、ミックスダブルス、男子レジェンドシングルスの1セットマッチを行い、5試合の獲得ゲーム数が多いチームの勝利となる。
勝利したチームは4ポイントを獲得、敗れたチームは試合の獲得ゲーム数が20ゲーム以上なら2ポイント、10ゲーム以上なら1ポイント、10ゲーム未満なら0ポイント獲得となり、4節を終え獲得ポイントが高い上位2チームが決勝で優勝を争う。
IPTLは日本から始まり、フィリピン、インド、アラブ首長国連邦、シンガポールへと会場を移し、12月20日まで行われる。また、WOWOWではIPTLの全日程を生放送する。
【各チームの出場選手】
JAPAN WARRIORS(ジャパン・ウォリアーズ)、
錦織圭、
M・シャラポワ(ロシア)、奈良くるみ、M・サフィン、L・パエス、M・ルチッチ=バーロニ、
P・コールシュライバー(ドイツ)、PH・エルベール(フランス)
INDIAN ACES(インディアン・エーシーズ)
S・ミルザ(インド)、
R・ボパンナ(インド)、
S・ストーサー(オーストラリア)、
F・サントロ(フランス)、
G・モンフィス(フランス)、
I・ドディグ(クロアチア) PHILIPPINE MAVERICKS(フィリピン・マーベリックス)
S・ウィリアムズ、M・ラオニチ、
A・トムヤノヴィッツ(クロアチア)、M・フィリプーシス、E・ロジェ=ヴァセラン、R・ガスケ、TH・フェイ、
J・ガイドソバ(オーストラリア)SINGAPORE SLAMMERS(シンガポール・スラマーズ)
B・ベンチッチ(スイス)、
N・キリオス(オーストラリア)、
M・メロ(ブラジル)、
D・ブラウン(ドイツ)、
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)、
C・モヤ(スペイン)UAE ROYALS(UAE・ロイヤルズ)
A・イバノビッチ(セルビア)、
T・ベルディヒ(チェコ共和国)、
D・ネスター(カナダ)、
K・ムラデノヴィック(フランス)、
G・イバニセビッチ(クロアチア)
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