- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織ブロックのシード敗退

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は大会初日の18日、トップハーフの男子シングルス1回戦が行われ、第7シードの錦織圭が世界ランク34位のP・コールシュライバー(ドイツ)を6-4, 6-3, 6-3のストレートで下して初戦突破。錦織ブロックではシード勢が順当に勝ち進む中、錦織の天敵である第17シードのB・ペール(フランス)が初戦敗退の波乱に見舞われた。

>>全豪オープン対戦表<<

シードを与えられてもおかしくない相手のコールシュライバーに対し、第1セットから高い集中力で攻め続けた錦織。この試合、ファーストサービスの確率は60パーセント、そのうちファーストサービスが入った時に83パーセントの高い確率でポイントを獲得し、コールシュライバーに1度もブレークチャンスを与えず1時間54分で完勝した。

2回戦では世界ランク103位のA・クライチェック(アメリカ)と対戦する。クライチェックは予選勝者のディ・ウー(中国)をスレートで下しての勝ち上がり。

錦織が位置するトップハーフの上半分のブロックでは、第9シードのJW・ツォンガ(フランス)と第26シードのG・ガルシア=ロペス(スペイン)がそれぞれ勝利して2回戦進出。しかし、第17シードのペールは格下のN・ルービン(アメリカ)にストレート敗れ、まさかの初戦敗退を喫した。

昨年ペールは錦織と2度対戦して2連勝しており、錦織にとっては天敵。両者が勝ち進むと4回戦で対戦する組合せだったが、その可能性はなくなった。

その他では、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第3シードのR・フェデラー(スイス)ら上位シード勢は2回戦へ駒を進め、ペールと第22シードのI・カルロビッチ(クロアチア)は初戦敗退となった。

また、日本勢からは主催者推薦で出場の西岡良仁が世界ランク41位のP・クエバス(ウルグアイ)にストレートで敗れ、大会初勝利とはならなかった。




■関連ニュース■ 

・錦織「最高」 タフな初戦を突破
・錦織の天敵ペールが初戦敗退
・フェデラー1位 錦織は17位に
(2016年1月19日11時30分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!