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マレー 若手に力の差見せる

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は19日、男子シングルス1回戦が行われ、第2シードのA・マレー(英国)A・ズベレフ(ドイツ)を6-1, 6-2, 6-3のストレートで下し、初戦突破を果たした。

>>全豪オープン対戦表<<

初の顔合わせとなったこの試合、マレーは常に安定したプレーで18歳のズベレフを追い込み、ラリーを繋げてミスを誘った。ズベレフに与えた6度のブレークチャンスを全てしのいだマレーは、6度のブレークに成功して2時間6分で勝利した。

2回戦では、S・グロス(オーストラリア)と対戦する。グロスは初戦でA・マンナリノ(フランス)を破っての勝ち上がり。

グランドスラムでは、2012年の全米オープンと2013年のウィンブルドンでタイトルを獲得しているマレー。過去の全豪オープンでは4度決勝に進むも、優勝には至っていない。昨年は決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)に敗れ準優勝だった。

今大会、マレーは妻であるキム・シアーズ夫人の出産に立ち会うため、大会を早期に棄権する可能性があることを昨年から示唆している。また、2月の大会は全て欠場し、3月初旬に祖国イギリスで日本を招いて行われるデビスカップ1回戦まで大会の予定は入れていない。

一方、敗れたズベレフは昨年のウィンブルドンで初めて四大大会の本戦に出場し、1回戦でT・ガバシュビリ(ロシア)をフルセットの末に下して初勝利をあげ、2回戦進出を果たした。その後の全米オープンでは予選3戦を勝ち抜き、本戦1回戦でP・コールシュライバー(ドイツ)に敗れた。


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(2016年1月19日13時30分)

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