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ジョコ 大苦戦も快挙に並ぶ

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は24日、男子シングルス4回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第14シードのG・シモン(フランス)に大苦戦を強いられるも6-3, 6-7 (1-7), 6-4, 4-6, 6-3の4時間半を超える死闘を制して9年連続のベスト8進出を果たした。

>>全豪オープン対戦表<<

この試合、ジョコビッチは第1セットから苦戦した。シモンの根気強いラリーに対してジョコビッチから先にミスを犯す場面も多く見られ、またシモンのカウンターショットも光っていた。

試合を通して、ジョコビッチは25度のブレークチャンスからわずか6度しかブレークに繋げられず、ウィナーが62本に対して凡ミスは100本と、ジョコビッチらしからぬ試合内容。最後はジョコビッチのウィナーで激闘にピリオドを打った。試合時間は4時間32分だった。

苦しくも勝利したジョコビッチは、これでグランドスラム27大会連続の8強入り。これは、元世界ランク1位のJ・コナーズ(アメリカ)に並ぶ記録となる。

世界ランク1位のジョコビッチは昨シーズン、グランドスラムで全豪オープン・ウィンブルドン・全米オープンの3大会で優勝、マスターズ6大会を制覇、ATPワールドツアー・ファイナルでは史上初の4連覇など数々の快挙を達成。

今季もその好調さを維持し、シーズン開幕戦のカタール・オープンで優勝を飾って今大会に挑んでいる。今回は大会2連覇と6度目の優勝を狙う。

準々決勝では、第7シードの錦織圭(日本)と対戦する。両者は過去に7度顔を合わせており、対戦成績は錦織から2勝5敗(2014年マイアミ・オープンでの錦織棄権は含まない)。直近では昨年のツアー・ファイナルで対戦しており、その時はジョコビッチがストレートで勝利。現在ジョコビッチが4連勝している。

>>WOWOWで全豪オープン実況中!吉崎仁康氏による現地レポート<<




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(2016年1月24日19時03分)

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