- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

セリーナ シャラポワに18連勝

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)は26日、女子シングルス準々決勝が行われ、第1シードで世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)が第5シードのM・シャラポワ(ロシア)を6-4, 6-1のストレートで下し、2年連続のベスト4進出を果たした。

>>全豪オープン対戦表<<

昨年の決勝と同カードとなったこの試合、第1ゲームでミスを重ねた女王セリーナはいきなりブレークされるも、第4ゲームでブレークバックに成功。その後、サービスで今大会最速の202キロを記録するなど、ブレークを許さず第1セットを先取する。

第2セットからセリーナの勢いは更に加速し、ファーストサービスが入った時に80パーセントの高い確率でポイントを獲得、1時間32分で準決勝進出を決めた。

セリーナはシャラポワとの対戦成績を19勝2敗とした。また、シャラポワに対して11年間負けておらず、今回で18連勝となった。

準決勝では第4シードのA・ラドワンスカ(ポーランド)と対戦する。セリーナはラドワンスカに1度も負けたことがなく現在8連勝中で、落としたセット数もわずか1セットと圧倒している。

昨年、セリーナは全米オープンで1年に四大大会全てを制する年間グランドスラムをかけて臨むも、準決勝で当時世界ランク43位のR・ビンチ(イタリア)にまさかの敗戦を喫し、偉業達成を逃していた。

現在34歳のセリーナは今大会で優勝すると、自身の持つ最年長優勝記録を更新することになる。

一方、敗れたシャラポワはセカンドサービスで思い切ったサービスを打つ作戦に出るも実らず、7本のダブルフォルトを犯すなど精細を欠き、連敗を止めることは出来なかった。

今大会は1回戦で世界ランク56位の日比野菜緒、2回戦で同105位のA・サスノビッチ(ベラルーシ)、3回戦で同103位のL・デイビス(アメリカ)、4回戦で第12シードのB・ベンチッチ(スイス)を下しての勝ち上がりだった。

>>WOWOWで全豪オープン実況中!吉崎仁康氏による現地レポート<<






■関連ニュース■ 

・セリーナ 全米の傷癒えず欠場
・セリーナ敗退でチケット暴落
・セリーナ棄権「時間が必要」
(2016年1月26日12時36分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!