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マレー ジョコ戦チャンスあり

テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/ メルボルン、ハード)は大会最終日の31日、男子シングルス決勝戦で、第2シードのA・マレー(英国)は世界ランク1位で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

>>全豪オープン対戦表<<

マレーは全豪オープンで4度の決勝進出を果たしているも0勝4敗と一度も勝てておらず、その全ての敗戦はジョコビッチから味わっていた。

2012年の全米オープン、2013年のウィンブルドンに続くグランドスラム優勝を狙っている。今回はマレーにとって、9度目となるグランドスラムの決勝の舞台。しかし、これまではその2度しかチャンピオンになっていない。

しかし、マレー自身は過去にこだわってはいない。最高のプレーが出来れば、ジョコビッチを倒すチャンスはあるとマレー自身も感じている。

「多くの人は自分が勝つとは思っていないだろう。以前の敗戦は、単に1つのテニスの試合にすぎない。過去に何があったかなど、関係ない。」とマレーは、29日に行われたM・ラオニチ(カナダ)との準決勝後に語っていた。

決勝戦で対戦する二人は、ここまでの勝ち上がりでは1試合を除いて苦戦することなく勝ち上がってきていた。ジョコビッチは4回戦のG・シモン(フランス)戦、マレーは準決勝のラオニチ戦でフルセットへ持ち込まれる苦戦を強いられていた。

決勝戦へ向けて、ジョコビッチはマレーより1日多く休養が取れている。ジョコビッチはR・フェデラー(スイス)との準決勝が28日に行われた。加えて、29日のラオニチとの準決勝でマレーは、4時間を越える接戦を強いられ、試合が終わったのは深夜に及んでいた。

そんなマレーも、コーチのA・モレスモ(フランス)と18時間後には練習コートに立っていた。マラソン・マッチを戦った疲れなどを見せることはなかった。

「5セットを戦ったからといって、特に問題ではない。ノヴァーク(ジョコビッチ)もフルセットを戦った後に、6時間にも及ぶ決勝戦を戦い抜いたこともあったほど。接戦が続いても、それに勝ちきれることは可能なこと。」と、フルセットの準決勝後の疲労は問題がないことをアピールしていた。

(STATS - AP)

>>WOWOWで全豪オープン実況中!吉崎仁康氏による現地レポート<<






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(2016年1月31日12時55分)

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