- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

新土の王者に名乗り 初戦快勝

男子テニスツアーのリオ・オープン男子(ブラジル/リオデジャネイロ、クレー)は16日、シングルス1回戦が行われ、第5シードで世界ランク19位のD・ティエム(オーストリア)が同62位のP・アンドゥハル(スペイン)を6-3, 6-4のストレートで下し、2回戦進出を果たした。

この試合、ファーストサービスが入った時に78パーセントの確率でポイントを獲得したティエムが主導権を握り、3度のブレークに成功。1時間35分で初戦突破を決めた。

世界ランクトップ20で最年少プレイヤーとなる現在22歳のティエムは今シーズン開幕戦のブリスベン国際ではベスト4に進出し、R・フェデラー(スイス)との初対戦が実現した。その後、全豪オープンではキャリアハイとなる3回戦へ進出を果たした。

前週のアルゼンチン・オープンでは準決勝で土の王者R・ナダル(スペイン)を破り、決勝へ進出。勢いそのままに決勝で元世界ランク9位のN・アルマグロ(スペイン)を下し、キャリア通算4度目の優勝を果たした。これまでに獲得したタイトルはいずれもクレーコートで行われた大会となっている。

2回戦ではD・シュワルツマン(アルゼンチン)と顔を合わせる。シュワルツマンは1回戦で主催者推薦で出場のJ・ソウザ(ブラジル)を下しての勝ち上がり。

同日の1回戦では、第1シードのナダル、第2シードのD・フェレール(スペイン)、第5シードのティエムらが順当に2回戦へ駒を進める中、第6シードのJ・ソック(アメリカ)と第8シードのT・ベルッチ(ブラジル)は初戦で姿を消した。






■関連ニュース■ 

・ダニエル 太郎 逆転許し2連敗
・ナダル破ったティエム今季初V
・ナダル まさかの準決勝敗退
(2016年2月17日17時01分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!