- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ 格下にまさかの苦戦

男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は13日、シングルス2回戦が行われ、3連覇を狙う第1シードで王者のN・ジョコビッチ(セルビア)が世界ランク149位で22歳のB・フラタンジェロ(アメリカ)を2-6, 6-1, 6-2の逆転で下し、初戦突破を決めた。今大会はシード勢が1回戦免除のため、ジョコビッチは2回戦が初戦だった。

>>BNPパリバ・オープン対戦表<<

この試合、第1セットを落としたジョコビッチは、第2セットに入るとファーストサービスが入った時に100パーセントの確率でポイントを獲得してフラタンジェロを圧倒。

ファイナルセットは第1ゲームでブレークする好スタートを切るも、第2ゲームですぐさまブレークバックを許す。しかし、世界ランク1位の力を発揮したジョコビッチがこのセットだけで3度フラタンジェロのサービスゲームを破り、1時間46分で勝利した。

3回戦では第27シードのP・コールシュライバー(ドイツ)と対戦する。コールシュライバーは2回戦でD・クドラ(アメリカ)を破っての勝ち上がり。

今シーズン、ジョコビッチは全豪オープンで2連覇達成と同時に大会6度目の優勝を飾った。昨年は全豪オープン・ウィンブルドン・全米オープンの3大会で優勝、マスターズ6大会を制覇、ATPワールドツアー・ファイナルでは史上初の4連覇など数々の快挙を成し遂げた。

BNPパリバ・オープン男子では過去に4度優勝しており、今回は3連覇と大会5度目のタイトル獲得を狙う。

一方、敗れたフラタンジェロは予選を勝ち抜き本戦へ出場。1回戦ではT・ガバシュビリ(ロシア)をストレートで下していた。






■関連ニュース■ 

・ジョコ 断トツ1強時代か?
・ジョコ 錦織は「過去最高」
・ジョコ棄権 観客から批判も
(2016年3月14日11時13分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!