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苦戦ジョコ 対戦相手を称賛

男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は13日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク1位で第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が同149位で予選勝者のB・フラタンジェロ(アメリカ)を2-6, 6-1, 6-2の逆転で下し、3連覇へ向けて3回戦進出を決めた。

第1セットで思うようなプレーが出来なかったジョコビッチは「ビヨン(フラタンジェロ)は素晴らしいプレーをしていたが、自分自身もコートで気分良くプレーが出来ずにいた。ただ何とか活路を見い出そうと諦めずに戦い続けて、どうにか勝利をものに出来た。」と苦戦を強いられた気持ちを明かした。

22歳のフラタンジェロは2011年の全仏オープン・ジュニア・チャンピオンで、翌2012年からプロへ転向。しかし、その後はツアー下部大会を中心にプレーを続けており、今大会1回戦の勝利はATPツアー4大会目にして初めての勝利だった。

出だしから好調なプレーを披露したフラタンジェロは、第1セットでゲームカウント4−0とリード。

その後、この日の試合まで同大会11連勝中だったジョコビッチは徐々にリズムを取り戻すと、ファイナルセットで5ゲーム連取する猛攻を見せてフラタンジェロを退けた。

ジョコビッチは「彼(フラタンジェロ)が獲得したポイントでは、それに値するだけのプレー。特に第1セットは最高の試合をしていた。」とフラタンジェロを称賛していた。

この日の勝利で今季の成績を17勝1敗としたジョコビッチは、3回戦で第27シードのP・コールシュライバー(ドイツ)と対戦する。コールシュライバーは2回戦でD・クドラ(アメリカ)を6-0, 6-1とわずか45分で下しての勝ち上がり。

(STATS - AP)






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(2016年3月14日15時57分)

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