- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織 準決勝はキリオス

男子テニスのマイアミ・オープン男子(アメリカ/ マイアミ、ハード)は31日、シングルス準々決勝が行われ、第24シードのN・キリオス(オーストラリア)が第12シードのM・ラオニチ(カナダ)を6-4, 7-6 (7-4)のストレートで下した。この結果、第6シードの錦織圭(日本)は準決勝でキリオスと対戦することが決まった。

>>マイアミ・オープン 対戦表<<

錦織とキリオスは今回が2度目の対戦で、昨年の上海マスターズでは錦織が逆転で勝利した。

20歳のキリオスは気性が荒いことでも知られており、近年では何度か問題を起こしテニス界を騒がせている。

昨年8月のモントリオール・マスターズで、S・ワウリンカ(スイス)と対戦した際にT・コキナキス(オーストラリア)がワウリンカのガールフレンドと言われているD・ヴェキッチ(クロアチア)と関係を持ったという発言をしたため、ATP大会への出場禁止と罰金が科せらた。

キリオスは今大会、初戦となる2回戦でM・バグダティス(キプロス)、3回戦でT・スミチェク(アメリカ)、4回戦でA・クズネツォフ(ロシア)、そして準々決勝でラオニチを下しての勝ち上がり。

一方、錦織は同日の準々決勝で第16シードのG・モンフィス(フランス)との激戦を4-6, 6-3, 7-6 (7-3)の大逆転で制し、2年ぶりのベスト4進出を果たした。試合時間は2時間29分。

今季の目標にマスターズ初優勝を掲げている錦織にとって、トップ5シード勢の内4選手が早期敗退を喫した今大会は最大のチャンス。決勝進出をかけて、日本時間2日の朝8時にキリオスと激突する。






■関連ニュース■ 

・本音「錦織と戦わなくて済む」
・錦織「ずるい」 7選手を羨む
・スタン激怒 キリオスは罰金
(2016年4月1日9時56分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!