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男子テニスツアーの下部大会でインド・フューチャーズ（インド/ルディヤーナー、ハード、フューチャーズ10,000$）は７日、シングルス決勝が行われ、世界ランク９４８位の今井慎太郎が第７シードで同６１１位のＳ・ラワット（インド）を6-4, 6-4のストレートで下し、シングルス初のタイトルを獲得した。

この日、今井はファーストサービスが入った時に７３パーセントの確率でポイントを獲得して主導権を握り、試合を通じて３度のブレークに成功。１時間５４分で勝利した。

３月の甲府国際オープンテニス ダブルスで優勝した時に今井は「今年の４月からプロ活動をするので、１年目から経験を積み、早くグランドスラムの予選にかかるランキングまで上げることが目標です。」と話していた。

また、ダブルスでは片山翔/ 井藤祐一組が優勝を飾った。

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