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ジョコ3連覇へ 「重圧は宿命」

男子テニスで世界ランク1位のN・ジョコビッチ(セルビア)は27日に開幕のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)にグラスコートで行われる公式戦に出場せずに大会3連覇に挑む。

>>ウィンブルドン対戦表<<

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ジョコビッチは、プレッシャーを感じないで戦うのは不可能だと思っている。

「常に存在している。プレッシャーとの戦いも我々が立ち向かうものの1つ。これまでのグランドスラム4大会同様の結果や決勝進出のような好成績を期待されるトップ選手としては、プレッシャーに直面することは避けられない現実。」とジョコビッチはトップ選手としての宿命を実感していた。

ジョコビッチは大会4度目の優勝へ向けて地元イギリスから主催者推薦で出場するJ・ワード(英国)と1回戦で顔を合わせる。両者はこれが初対戦。

ウィンブルドン恒例となっているように、前年度チャンピオンはセンターコートのオープニング・マッチに登場する。

「まだ誰にも触れられていない芝のコートで初戦を迎える。それはプロテニス選手として経験する、最も特別な試合の1つになるだろう。」とジョコビッチは素直な感想を述べていた。

ジョコビッチは、今月初旬に初めて獲得した全仏オープンのタイトルで、グランドスラム4大会連続優勝を飾ると同時に、生涯グランドスラムも達成していた。

今年ジョコビッチは、全豪オープンと全仏オープンを制したことで、1969年のR・レーバー(オーストラリア)以来となる年間グランドスラムへの可能性を持っている。

女子テニスで世界ランク1位のS・ウィリアムズ(アメリカ)は昨年、年間グランドスラム達成まで目前だったが、全米オープンの準決勝でその夢は絶たれていた。

セリーナ自身の見解としては、ジョコビッチはそれを成し得る選手だと語っている。

「彼(ジョコビッチ)にはその可能性が多大にある。きっと今の彼なら簡単にやれると思う。だから彼はプレッシャーなどには負けないはず。」と語るセリーナ本人も、ウィンブルドンを目前にして気持ちが高まっている。

(STATS - AP)






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(2016年6月27日12時29分)

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