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西岡良仁 ATP500で初勝利

西岡良仁
ウィンブルドン2016の西岡良仁
画像提供: tennis365.net
テニスツアーのシティ・オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、ATP500)は19日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク93位の西岡良仁(日本)が同75位のI・ドディグ(クロアチア)と対戦し、6-2, 4-2とリードしたところでドディグが途中棄権。西岡は大会初の初戦突破と同時に、ATP500での初勝利をあげた。

この試合、西岡はドディグに1度もブレークチャンスを与えずに第1セットを先取。続く第2セットでも西岡が2度のブレークに成功し、ゲームカウント4−2とリードした場面でドディグが途中棄権を申し入れた。

2回戦では、第14シードのG・ミュラー(ルクセンブルグ)と対戦する。

西岡は6月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で予選を勝ち抜き本戦初出場。本戦ではS・スタコフスキ(ウクライナ)に敗れ1回戦敗退となるも、その後の下部大会で好成績をあげ、世界ランキングで自身初のトップ100入りを果たした。

過去のツアー大会では、ATP250のデルレイ・ビーチ・オープンとメンフィス・オープンでベスト8進出、ATP1000のマイアミ・オープンでは3回戦進出を果たしている。

昨年のシティ・オープンでは予選決勝でドディグを下して本戦入りするも、A・ズベレフ(ドイツ)に敗れ初戦敗退だった。

また、その他の日本勢では世界ランク106位の杉田祐一(日本)が同98位のV・ポスピシル(カナダ)を1-6, 6-2, 7-6 (7-4)の逆転で破り、2回戦へ駒を進めている。

今大会の主なシード勢は第1シードにJ・イズナー(アメリカ)、第2シードにG・モンフィス(フランス)、第3シードにB・トミック(オーストラリア)、第4シードにB・ペール(フランス)、第5シードにS・ジョンソン(アメリカ)、第6シードにJ・ソック(アメリカ)、第7シードにズベレフ、第8シードにS・クエリー(アメリカ)となっており、シード勢は1回戦免除で2回戦からの登場。






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(2016年7月20日8時30分)

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