- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ジョコ、ストレート勝ちも苦戦

ロジャーズ・カップ対戦表
ロジャーズ・カップ対戦表
画像提供: tennis365.net
男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は27日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)G・ミュラー(ルクセンブルグ)を7-5, 7-6 (7-3)のストレートで下し、3回戦進出を果たした。

>>錦織vsラム1ポイント速報<<

>>ロジャーズカップ対戦表<<

リオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)へ向け、今大会の初戦を白星で飾ったジョコビッチは「来週末のオリンピックへ向けて、このトロントでの大会は自分にとって最善の準備になる。同時に、いつも楽しみにしているこの大会での時間もエンジョイしたい」と語った。

7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3連覇を目指して挑むも、まさかの3回戦敗退を喫し、その後は休養の時間をとっていた。

ロジャーズ・カップは、トロントとモントリオールで毎年交互に開催している。

「カナダは、トロントでもモントリオールでも楽しい時間を過ごしているし、過去の成績を見ても良い思い出ばかり。だから、今年もまた良い結果が出せるようにしたい」と話した。

2007・2011・2012年に優勝しているジョコビッチは、3月以来のハードコートでのプレーだった。この日はミュラーの強力なサービスと速い展開のプレーに苦しめられた。

ミュラーについて「特に速いコートでは、とてもやりづらい選手。対戦相手の時間を奪うようなプレーをしてくる。セカンド・サービスでもサーブ・アンド・ボレーを何度も仕掛けてくる。速い展開を好み、今日のような暑い日には、彼のようなプレーが有効でもあるはず」とコメントした。

3回戦では、予選から勝ち上がってきたR・シュティエパネック(チェコ共和国)と対戦する。この日、シュティエパネックは主催者推薦のP・ポランスキー(カナダ)を7-6 (7-5), 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。

(STATS - AP)






■関連ニュース■ 

・ジョコビッチ あわや失格処分
・ジョコ 錦織は「過去最高」
・ジョコ棄権 観客から批判も
(2016年7月28日13時53分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!