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地元期待の細木 初戦快勝

さくら300
初戦突破の細木咲良(開星高校)
画像提供: tennis365.net
高校日本一の座を決めるインターハイ(平成28年度全国高等学校総合体育大会)は競技5日目の6日、松江市営庭球場(島根県/松江市、砂入り人工芝)で女子シングルス1回戦が行われ、細木咲良(開星高校)が大野奈々子(京都外大西)を8−1で下し、初戦突破を果たした。

>>インターハイ対戦表<<



両手フォアハンドの細木咲良(開星高校)


両手のフォア・バックハンドから繰り出す弾道の低く鋭いショットで大野からミスを誘い、試合を優位に展開した細木が勝利。地元の開星高校出身の細木には、大きな声援が送られていた。

現在2年生の細木は、中国高校テニス選手権大会を2連覇するなどの実績を持ち、今大会に期待がかかる。

2回戦では、草野京香(柳川)と館山里菜(東洋大牛久)の勝者と対戦する。


敗れた大野奈々子(京都外大西)


個人戦シングルスは128名の選手が出場しており、トーナメントで競い合う。1−4回戦までは8ゲームズプロセット、準々決勝以降は3セットマッチで行われる。

今大会の上位シード勢は、松田美咲(浦和学院)、清水映里(山村学園)、山藤真帆(相生学院)、下地奈緒(沖縄尚学)。

また、今年3月に行われた第38回全国選抜高校テニス大会では、清水映里(山村学園)が堺愛結(相生学院)を下して優勝。山藤真帆(野田学園)と伊達摩紘(椙山女学園)がベスト4に入っている。

同日には安来運動公園庭球場(島根県/安来市、砂入り人工芝)で男子ダブルスの1回戦から準々決勝までが行われる。

2日から4日にかけて行われた団体戦で、男子は相生学院(兵庫)が4年ぶりの優勝、女子は野田学園(山口県)が春夏連覇を達成した。






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(2016年8月6日13時07分)

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