- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

インカレ 関大竹元ら3回戦へ

竹元佑亮
元チームメイト対決を制した竹元
画像提供: tennis365.net
大学テニス日本一の座をかけた平成28年度全日本学生テニス選手権大会(インカレ)は15日、岐阜メモリアルセンター(岐阜県岐阜市/ハードコート)で男子シングルス2回戦が行われ、竹元佑亮(日本)(関西大)、甲斐直登(慶應大)らが3回戦に進んだ。

高校時代のチームメイト対決は竹元に軍配が上がった。

竹元は、威力のあるストロークで堀切啓貴(日本大)の多彩な攻めを封じ込め、6-4, 6-3のストレートで勝利した。

3回戦では、韓成民(慶應大)と小堀良太(早稲田大)の勝者と対戦する。

また、甲斐は島袋将(日本)(早稲田大)との1年生対決を制し、3回戦へ。



1年生対決をものにした甲斐(慶應大)


甲斐は第1セットを6-4で先取。

第2セットは徐々にペースを上げてきた島袋に反撃を許し、3-6でこのセットを落とす。

迎えたファイナルセット、甲斐は激しい打ち合いを制して6-4で決めきり、3回戦へ駒を進めた。

第2セット以降、調子を上げてきた島袋だったがあと1歩及ばなかった。

勝利した甲斐は、3回戦で西脇一樹(明治大)と対戦する。

個人戦シングルスは96名の選手が出場しており、トーナメントで競い合う。試合形式は3セットマッチで行われる。

男子シングルスの上位シード勢は諱五貴(日本)(明治大)、染谷和隆(関西大)、竹元佑亮(関西大)、上杉海斗(日本)(慶應大)。

昨年の同大会では今井慎太郎(日本)(早稲田大卒)が優勝を飾った。






■関連ニュース■ 

・インカレ 中央の望月2回戦へ
・インカレ 慶應の西田2回戦へ
・インカレ 日大堀切ら2回戦へ
(2016年8月15日13時03分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!