- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織らシード勢が早期敗退

錦織圭
3回戦敗退となった錦織圭
画像提供: tennis365.net
男子テニスのW&Sオープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は18日、シングルス3回戦が行われ、第5シードの錦織圭(日本)や第2シードのS・ワウリンカ(スイス)、第3シードのR・ナダル(スペイン)らトップシード勢がベスト8を前に敗退した。

>>W&Sオープン対戦表<<

この日、錦織は世界ランク21位のB・トミック(オーストラリア)と対戦し、6-7 (1-7), 6-7 (5-7)のストレートで敗れた。

14日に行われたリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)の男子シングルス3位決定戦ではナダルをフルセットで破り、1920年のアントワープ・オリンピック(ベルギー/アントワープ)銀メダリストの熊谷一弥(日本)以来となる日本勢96年ぶりの銅メダルを獲得する快挙を成し遂げていた。

銅メダル獲得後、休む間もなくすぐ今大会に入り試合をこなした錦織は、試合中も疲れが見え、第2セットでは腰をおさえるなどの仕草もあった。

今後は、29日からの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に出場する予定。

また、同日の3回戦では第2シードのワウリンカ、第3シードのナダル、第6シードのT・ベルディヒ(チェコ共和国)、第7シードのツォンガが敗れ、第9シードのG・モンフィス(フランス)は背中の怪我を理由に棄権した。

シード勢では、リオデジャネイロ・オリンピックで金メダルを獲得した第1シードのA・マレー(英国)、第4シードのM・ラオニチ(カナダ)、第8シードのD・ティエム(オーストリア)、第12シードのM・チリッチ(クロアチア)がベスト8進出を決めている。






■関連ニュース■ 

・錦織に惜敗ナダル 主審に抗議
・錦織戦 腕立て伏せで観客魅了
・錦織 五輪初戦でハプニング
(2016年8月19日17時12分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!