テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は6日、ジュニアの女子ダブルス1回戦が行われ、
本玉真唯(日本)(神奈川県/ S.ONEグリーン テニスクラブ)/ A・Zarytska(ウクライナ)組がM・Bjorklund(スウェーデン)/ M・Paigina(ロシア)組を6-4, 6-4のストレートで下し、初戦突破を果たした。
本玉は今大会のシングルスにも出場していたが、1回戦で第8シードのS・Kenin(アメリカ)に5-7, 2-6のストレートで敗れた。
同日のダブルス1回戦には第6シードの
宮本愛弓(日本)(千葉県/ ローズヒルTC)/ E・Appleton(イギリス)組も登場したが、K・デイ(アメリカ)/ C. Dolehide(アメリカ)組に1-6, 2-6のストレートで敗れて初戦敗退となった。
宮本愛弓/ E・Appleton組
前日の5日は、
内藤祐希(日本)(東京都/ TEAM YONEZAWA)/I・Cho(台湾)組と
村松千裕(日本)(千葉県/ 吉田記念テニス研修センター)/ M・Helgo(ノルウェイ)組が初戦突破。
相川真侑花(日本)(東京/ テニスユナイテッド)/ Y・In-Albon(スイス)組は2回戦進出とはならなかった。
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