- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【速報】ダニエル太郎が1勝目

男子テニスの国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ入れ替え戦(プレーオフ)日本対ウクライナ(日本/大阪、ハード)は16日、シングルス第1試合が行われ、ダニエル太郎S・スタコフスキ(ウクライナ)を7-6 (7-4), 7-6 (7-2), 6-1のストレートで下し、日本は1勝目をあげる白星スタートを切った。

>>西岡vsマルチェンコ1ポイント速報<<

>>錦織組vsスタコフスキ組1ポイント速報<<

ダニエル太郎は当初A・スミノルフ(ウクライナ)と対戦する予定だったが、ウクライナが試合前にスタコフスキへ変更した。

この試合、第1セットの第10ゲームでスタコフスキのサービング・フォー・ザ・セットを迎えるも、ダニエル太郎がブレークバックに成功。

その後もスタコフスキのネットプレー・バックハンドのスライス・ドロップショットの緩急をつけたテニスに苦戦するも、第1セットを先取する。

第2セットもタイブレークの末に取って2セットアップとすると、第3セットは第1ゲームでブレークする好スタートを切ったダニエル太郎が主導権を握り、日本の1勝目をあげた。

同日のシングルス第2試合では西岡良仁I・マルチェンコ(ウクライナ)と対戦する。

エースの錦織圭は2日目に、杉田祐一とのダブルスに出場する予定。

日本は昨年のプレーオフ コロンビア戦で、シングルスで錦織が2勝、ダニエル太郎が1勝をあげる底力を見せつけ、ワールドグループ残留を決めた。

今年3月のワールドグループ1回戦では、1勝2敗で迎えた最終日に錦織がA・マレー(英国)とのエース対決に5-7, 6-7 (6-8), 6-3, 6-4, 3-6で惜敗し、通算1勝3敗で敗れた。

デビスカップは、初日に各国1位の選手と2位の選手によるシングルスをそれぞれ行う。2日目にダブルス1試合、最終日の3日目は両国1位と2位同士のシングルス2試合の合計5試合が行われ、3勝した国が勝利する。

日本とウクライナの組み合わせは、以下の通り。

【大会1日目】
・シングルス第1試合:ダニエル太郎 7-6 (7-4), 7-6 (7-2), 6-1 S・スタコフスキ
・シングルス第2試合:西岡良仁 vs I・マルチェンコ

【大会2日目】
・ダブルス第1試合:錦織圭/ 杉田祐一 vs D・カレニチェンコ(ウクライナ)/ S・スタコフスキ

【大会3日目】
・シングルス第1試合:ダニエル太郎 vs I・マルチェンコ
・シングルス第2試合:西岡良仁 vs A・スミノルフ






■関連ニュース■ 

・錦織 ポイント加算も5位後退
・錦織 地元メディアから高い評価
・錦織に惜敗 マレーが落胆
(2016年9月16日13時45分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!