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藤井「パワーの差を痛感」

藤井俊吾
初のフューチャーズ挑戦について語った藤井
画像提供: tennis365.net
tennis365.netと週刊少年マガジンで連載中のテニス漫画「ベイビーステップ」、そしてスペインのサバデル・テニスクラブが共同開催する「Road To Spain チャレンジカップ2016」の関東代表選手、藤井俊吾(法政大学)が初のフューチャーズ挑戦について語った。

藤井は現在法政大学の1年生で、同校の体育会庭球部に所属している。高校はテニスの強豪校である四日市工業高校(三重)の出身。

今回『Road To Spain チャレンジカップ2016』に参加したきっかけについて「いろいろな大会に出場して経験を積みたかった」とコメント。

藤井は今月26日に行われた、男子テニスツアーの下部大会にあたるITFフューチャーズのサバデルオープン(スペイン/サバデル、クレー、賞金総額1万ドル)のシングルス1回戦に出場。元世界ランク166位で第3シードのP・カチンと対戦し、0-6, 6-7 (3-7)のストレートで敗れた。



元世界166位に善戦した藤井


改めて試合を振り返った藤井は、「フォアハンドが思っていたより通用したと思う。課題はサービスとバックハンド、相手のもっと嫌がるところを攻めなければいけない。またパワーの差を痛感した。」と語った。

また、今回のスペイン遠征について「外国人選手と練習や試合を行うことで、相手との体格差がある中で、自分がどうすればポイントを取れるかを考えたり、どんどん挑戦して試すことの大切さに気づくことができた」と明かした。

最後に今後の目標を聞くと、「まずは学生大会で結果を残せるように頑張りたい」と締めくくった。

今回初戦敗退となり、ATPポイント獲得は叶わなかったが、今後の藤井の活躍に期待したい。

初開催となった2014年は、関東から高畠寛(日本)(立教大学)と関西から竹元佑亮(日本)(関西大学)が挑戦。ドロー抽選の結果、偶然にも1回戦で両者が対戦することになり、竹元が日本人対決を制して自身初となるATPポイントを1ポイント獲得した。

第2回大会は関東から村上彰啓(法政大学)、関西から前川隼(神戸学院大)がスペインに挑戦するも、共に1回戦で敗れてポイント獲得とはならなかった。


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(2016年9月29日7時00分)

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