- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

【1ポイント速報】錦織vsチリッチ

錦織圭、マリン・チリッチ
(左から)錦織圭、マリン・チリッチ
画像提供: tennis365.net
男子テニスのスイス・インドア(スイス/バーゼル、室内ハード、ATP500)は30日、シングルス決勝が行われ、第3シードの錦織圭(日本)は第4シードのM・チリッチ(クロアチア)に1-6, 6-7 (5-7)のストレートで敗れて大会初優勝とはならず、2月のメンフィスオープン(アメリカ/メンフィス、ハード、ATP250)に続く今季2勝目を逃した。

>>錦織vsチリッチ1ポイント速報<<

>>スイス・インドア対戦表<<

両者は今回が12度目の対戦で、錦織の7勝4敗。今年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)4回戦で錦織が左脇腹の痛みにより棄権した時以来の対戦。

また、グランドスラム初のタイトルがかかった2014年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)決勝では錦織がストレートで敗れた。

錦織は、10月上旬の楽天ジャパン・オープン(東京/有明コロシアム、ハード、ATP500)で痛めた臀部の怪我からの復帰戦となった1回戦で世界ランク77位のD・ラヨビッチ(セルビア)、2回戦で世界ランク38位のP・ロレンジ(イタリア)、準々決勝では過去4連敗中だった宿敵のJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)に初勝利。

準決勝ではG・ミュラー(ルクセンブルグ)の高速サービスに苦しめられ、2本のマッチポイントを握られて崖っぷちに立たされるも、4-6, 7-6 (7-3), 6-2の大逆転勝利を飾った。

錦織は2月のメンフィスオープン(アメリカ/メンフィス、ハード、ATP250)に続く今季2勝目を狙う。






■関連ニュース■ 

・錦織 ぶっちぎりの1位
・錦織 地元メディアから高い評価
・錦織 自己最多シーズン55勝
(2016年10月31日0時22分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!