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添田豪 MPしのぐも逆転ならず

添田豪
決勝進出とはならなかった添田豪
画像提供: tennis365.net
男子テニスの下部大会である兵庫ノア・チャレンジャー(日本/兵庫、室内ハード)は12日、シングルス準決勝が行われ、第4シードの添田 豪(GODAIテニスカレッジ)は第5シードのH・チャン(韓国)に3-6, 7-6 (7-4), 3-6のフルセットで敗れ、決勝進出とはならなかった。

この試合、添田はチャンの鋭い攻撃に圧倒されて1度もブレークチャンスを掴めずに第1セットを落とす。続く第2セットでも先にブレークを許す形になったが、ブレークバックに成功してタイブレークに突入。

凡ミスが続いた添田はチャンに4ポイント連取を許すも、怒涛の追い上げで7ポイントを連取しファイナルセットへ持ち込む。

ファイナルセット、添田は第4ゲームのデュースで痛恨のダブルフォルトを犯し、チャンにブレークを許す。第8ゲームでは3本のマッチポイントをしのぎ切るも、続く第9ゲームでブレークバックのチャンスを掴めず、2時間15分で敗れた。

今大会、添田は1回戦で関口 周一(Team REC)、2回戦で大西 賢(ノア・インドアステージ)、準々決勝で世界ランク224位のA・ワイントラウブ(イスラエル)を下しての勝ち上がりだった。

一方、勝利した現在20歳のチャンは決勝で第7シードのJ・ダックワース(オーストラリア)と対戦する。ダックワースは、同日の準決勝で第6シードのイ・ダクヒ(韓国)をストレートで下して決勝へ駒を進めた。



勝利したH・チャン


2014年からATPチャレンジャーに参戦し、世界ランク51位が自己最高位のチャン。2015年4月に韓国人で2人目となるトップ100入りを果たすと、その年のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)でグランドスラム本戦初出場、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)では本戦初勝利を飾った。

今大会は1回戦でホン・ソンチャン(韓国)、2回戦でD・マサー(ドイツ)、準々決勝で第2シードの西岡 良仁(ヨネックス)を下しての勝ち上がり。






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(2016年11月12日16時26分)

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