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男子テニスの下部大会であるダンロップ・スリクソン・ワールドチャレンジ（日本/愛知県、カーペット）は１６日、男子シングルス１・２回戦が行われ、第７シードの伊藤 竜馬（北日本物産）がワイルドカードで出場の綿貫 陽介（グローバルプロテニスアカデミー）を6-4, 6-4のストレートで下し、ベスト８進出を果たした。

その他の日本勢では第２シードの杉田 祐一（三菱電機）、第３シードの添田 豪（GODAI テニスカレッジ）が２回戦敗退、関口 周一（Team REC）は初戦で敗れた。

また、同日にはダブルス１回戦が行われ、伊藤/ Ｐ・ペッツシュナー（ドイツ）組がＲ・ゴンザレス（フィリピン）/ 松井 俊英（ASIA PARTNERSHIP FUND）組を7-6 (8-6), 2-6, [10-3]のフルセットで下して、準々決勝進出を果たした。

本日の日本勢の試合結果は下記の通り。

【シングルス１回戦】

(4)Ｈ・チャン 6-1, 6-3 関口 周一

【シングルス２回戦】

Ｋ・ヨンギュ（韓国） 6-4, 4-6, 7-5 (3)添田 豪

(7)伊藤 竜馬 6-4, 6-4 (WC)綿貫 陽介

(Q)Ｙ・シャイラ（ベラルーシ） 6-7 (6-8), 6-4, 6-4 (2)杉田 祐一

【ダブルス１回戦】

Ｒ・ゴンザレス/ 松井 俊英 7-6 (8-6), 2-6, [10-3] 伊藤 竜馬/ Ｐ・ペッツシュナー

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