女子テニスで世界ランク94位の
日比野菜緒は8日、株式会社アートスポーツが主催する「第2回 ルコックスポルティフカップ」に特別ゲストとして登場した。
「ルコックスポルティフ」は1882年にフランスで誕生したスポーツブランドで、テニス、サイクリング、トレーニングなど幅広いジャンルを取り扱っている。エスプリの効いたファッション性の高いデザインが特徴で、スポーツを楽しむための快適な機能性にこだわりを持っている。
大会終了後に登場した日比野は、大会参加者全員と打ち合い、今大会の優勝・準優勝ペアとエキシビションマッチを行った。
日比野とエキシビションマッチ
エキシビションマッチの前には「みんな倒します!」と負けず嫌いな日比野らしいコメントをし、エキシビション中には「ナイスショット!」、「惜しい〜」など参加者とふれあった。
また、ルコックスポルティフのバッグをかけてじゃんけん大会を行い、日比野に勝ったファンへ手渡しで贈り、2017年春夏シーズンの新商品の予約をした方へ、サンバイザーに自身のサインをしてプレゼントしていた。
日比野がtennis365.netのインタビューに応じた際、ルコックスポルティフと契約した理由を聞くと「きっかけは、コーチが現役の時にお世話になってた関係でお話を持ってきて下さったんですけど、パンフレットを見て凄く可愛いなって思いました。練習着とか、テニスウエア以外にもリラックスウエアとかもあって、すぐルコックスポルティフにしたいです!と。それで契約させてもらうことになりました」と話していた。
ルコックスポルティフの商品は機能性はもちろん、シンプルかつ上品さがあるデザインが特徴の1つで、日比野も「練習着とかもシンプルすぎず。一緒に練習してるコーチや選手に似合ってるよって言われます」と語った。
特に、日比野のお気に入りはジャージのようで「すっごく着やすいんですよ!シルエットもいいんですけど、凄くフィットしてて動きやすいです。生地がさらっとしてて重たくないですし。ジャージ推しでお願いします(笑)」と熱弁していた。
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