- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナダル準々決勝敗退 逆転許す

男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は6日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードのR・ナダル(スペイン)は第1シードのM・ラオニッチ(カナダ)を6-4, 3-6, 4-6の逆転で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

>>錦織vsワウリンカ 1ポイント速報<<

>>ブリスベン国際 対戦表<<

この日、第5ゲームでブレークに成功したナダルが第1セットを先取するも、続く第2セットを落としてファイナルセットへ突入。

ファイナルセットの第1ゲームで早くもラオニッチにブレークを許したナダルは、その後も凡ミスが目立ち、2時間20分で敗れた。

ナダルは、今シーズンから元世界ランク1位のC・モヤ(スペイン)をコーチとしてチームに招き入れることを昨年12月に発表。モヤは、今年11月末にラオニッチとのコーチ関係に終止符を打っていた。

昨年は左手首の怪我に悩まされ、多くの大会で欠場を余儀なくされた。10月には自身のフェイスブックで2017年シーズンへ向けて準備に入ると明かし、シーズンを終了。

今回、初出場のブリスベン国際は、ナダルにとって復帰戦だった。

一方、勝利したラオニッチは準決勝で第7シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する。ディミトロフは、同日の準々決勝で第4シードのD・ティエムを下しての勝ち上がり。

同日に行われた試合では第2シードのS・ワウリンカ(スイス)と第3シードの錦織圭がいずれも準決勝へ駒を進めている。






■関連ニュース■ 

・錦織に惜敗ナダル 主審に抗議
・ナダル 試合中断の優しさ話題
・錦織 時差で誕生日なくなる
(2017年1月6日20時56分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!