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テニスの全豪オープン（オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム）は１８日、男子シングルス２回戦が行われ、予選勝者のＬ・ラコ（スロバキア）が世界ランク６７位のＤ・セラ（イスラエル）に2-6, 6-3, 6-2, 6-4で勝利し、３回戦進出。この結果、第５シードの錦織圭は３回戦でラコと対戦することが決まった。

＞＞全豪OP 対戦表＜＜

両者は今回が３度目の対戦で、錦織の２連勝。直近は２０１４年のシティ・オープン（アメリカ/ワシントンDC、ハード、ATP500）２回戦で、この時は錦織が6-2, 2-6, 6-3で勝利した。

今大会の１回戦で錦織は、Ａ・クズネツォフ（ロシア）に大苦戦するも逆転勝利、２回戦では世界ランク７２位のＪ・シャーディ（フランス）をストレートで下して３回戦に駒を進めた。

一方、世界ランク１２１位のラコは全豪オープン本戦に２年ぶり９度目の出場。２０１２年には予選３試合を勝ち抜き、３回戦進出を果たした。

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