- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

ナダル 2年ぶり9度目の全豪8強

テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は23日、男子シングルス4回戦が行われ、第9シードのR・ナダル(スペイン)が第6シードのG・モンフィス(フランス)を6-3, 6-3, 4-6, 6-4で下し、2年ぶり9度目のベスト8進出を果たした。

>>全豪OP 対戦表<<

第1セット、序盤から長いストロークが続く展開となるも、ナダルが第2ゲームで先にブレークに成功。その後もリードを守ってこのセットを先取する。

第2セットもナダルが第1ゲームでいきなりブレークし3ゲームを連取。第6ゲームでブレークバックを許すも、コースを突くサービスと粘り強いストロークで、ポイント先行しベスト8進出に王手をかける。

続く第3セットを落としたが、第4セットではナダルが、2度のブレークに成功して勝利した。

準々決勝では、第3シードのM・ラオニッチ(カナダ)と対戦する。両者は今回が9度目の対戦で、ナダルの6勝2敗。直近は今年のブリスベン国際(オーストラリア/ ブリスベン、ハード、ATP250)準々決勝で、この時はナダルが敗れている。

今大会、ナダルは1回戦でF・マイヤー(ドイツ)、2回戦でM・バグダティス(キプロス)にストレートにストレート勝ち。3回戦で第24シードのA・ズベレフ(ドイツ)をフルセットの末に下して4回戦まで駒を進めた。過去の全豪オープンでは2009年にR・フェデラー(スイス)を下して優勝、2012・2014年には決勝進出を果たした。昨年はF・ベルダスコ(スペイン)に敗れて初の1回戦負けを喫した。

昨年は、8月のリオデジャネイロ・オリンピック(ブラジル/リオデジャネイロ、ハード)ダブルスで金メダルを獲得するなど活躍を見せたが、左手首の怪我を理由に10月でシーズンを終了。オフには、元世界ランク1位のC・モヤ(スペイン)をチームに招き入れ、1月のブリスベン国際で復帰した。

一方、敗れたモンフィスは全豪オープン2年連続2度目の準々決勝進出とはならなかった。






■関連ニュース■ 

・マレー敗退 錦織チャンスあった
・フェデラー大波乱は「驚き」
・王者マレー「落胆してる」
(2017年1月23日21時45分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!