テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は24日、ジュニアの女子シングルス2回戦が行われ、第10シードの
本玉真唯(神奈川県/ S.ONEグリーンテニスクラブ)がM・ヤーダブ(インド)を6-2, 6-1のストレートで下し、四大大会初のベスト16進出を果たした。
>>フェデラーvsズベレフ 1ポイント速報<<>>全豪OP 対戦表<<3回戦では、E・ヴィシュネフスカヤ(ロシア)と対戦する。
同日に行われた2回戦には
佐藤南帆(関東/ 有明ジュニアTA)と永田杏里(愛知県/ 南山高等学校女子部)も登場したが、いずれも敗れた。
本玉は、昨年の全豪オープン・ジュニアで四大大会デビューを果たすも初戦敗退。グランドスラムでは全仏オープン・ジュニアとウィンブルドン・ジュニアで2回戦進出を果たしていた。
前日の2回戦では、第14シードの
内藤祐希(東京都/ TEAM YONEZAWA)が大会初の3回戦進出を果たしている。
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