- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

第1シード 世界156位に敗れる

イヴォ・カルロビッチ
全豪OP時のカルロビッチ
画像提供: tennis365.net
男子テニスツアーのエクアドル・オープン(エクアドル/キト、クレー、ATP250)は9日、シングルス2回戦が行われ、第1シードのI・カルロビッチ(クロアチア)は同156位のV・エストレージャ=ブルゴス(ドミニカ共和国)に7-6 (9-7), 6-7 (5-7), 6-7 (8-10)の逆転で敗れ、初戦敗退を喫した。

この試合、両者1度もブレークチャンスを掴むことなく、3セットともタイブレークへもつれ込む接戦だった。第1セットを先取したカルロビッチはトータルで39本ものサービスエースを叩き込むも、第2・第3セットを接戦の末に落とし、2時間11分で敗れた。

世界ランク18位のカルロビッチは、今年1月に行われた全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)1回戦でH・セバリョス(アルゼンチン)と対戦し、6-7 (6-8), 3-6, 7-5, 6-2, 22-20の大逆転で下すと同時に、大会史上最多となる試合全体のゲーム数と、サービスエース数の2つの記録を塗り替えた。

サービスエース数は75本、試合時間は5時間15分で歴代2位となった。

一方、勝利したエストレージャ=ブルゴスは準々決勝で予選勝者のF・ガイオ(イタリア)と対戦する。






■関連ニュース■ 

・全豪OP史上最多の記録へ
・錦織 警戒「攻略するの難しい」
・カルロビッチ 2度打ち認める
(2017年2月10日18時50分)

その他のニュース
←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!